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「将棋って、子どもの知育によさそうだけど、難しくて敷居が高そう……」と考えているパパ・ママはけっこういるのではないかと思います。 この絵本は、細かいルールよりも、「将棋の楽しさ」を伝えることを第一に考えて作られた、初めての絵本です。 将棋界の第一人者である羽生善治さんも、「わかりやすく将棋の世界を知る1冊です!」と推薦。 作者は、子育て真っ只中のママ2人です。文の中倉彰子さんは、「子育て」と「将棋」を結びつける活動に力を入れている女流棋士。絵の福山知沙さんはNHK「囲碁将棋フォーカス」の司会を担当していたフリーアナウンサー。イラストは、初めての絵本作品とは思えないクオリティです。 絵本の内容は、将棋の駒をモチーフにしたキャラクターが活躍する、わかりやすいお話です。お話とは別の見返しのページに、駒の種類や動かし方などごく基本的なルールの解説が入っています。 ●おもな内容 ここは、将棋盤の上の世界。 「みののくに」の王様が泣いています。たいせつな宝物、「玉」が、「あなぐまのくに」の王様に取られてしまったようです。 個性的な仲間たち(かっくん、ひしゃお、きんこちゃん、ぎんこちゃん、けいまーくん、きょうこねえさん、ふうくん)と力を合わせて、「ぎょく」をとりもどす冒険に出発です! (本文に漢字は使用していません) 著者について 中倉彰子 6歳のときに、父から将棋を教わる。91、92年女流アマ将棋名人戦で連続優勝後、94年にプロデビュー。NHK杯将棋トーナメントなどテレビ番組の司会などでも活躍。子どもへの指導に定評があり、子どもを対象にした書籍『親子ではじめるしょうぎドリル』(講談社)や「はじめてのしょうぎセット」「はじめてのしょうぎ入門DVD」などの開発も手がける。2015年現役を引退、同年(株)いつつを設立。将棋と知育・育児を結びつけるような活動を広く展開し、子育て世代のお母さんへ向けた講演や子どもたちへの将棋普及活動を行う。東京新聞・中日新聞にて「子育て日記」を執筆中。日本女子プロ将棋協会(LPSA)所属。 福山知沙 フリーアナウンサー。2003年、東京造形大学視覚伝達学科卒業。デザイン会社勤務を経て、NHK前橋放送局でキャスター・リポーターとして勤務。11年にフリーアナウンサーとして活動を開始、NHK-Eテレ「囲碁将棋フォーカス」の司会を担当したことをきっかけに、将棋タイトル戦関連の式典の司会なども務める。14年に男児を出産した後も、テレビ番組やイベントの司会で活躍中。 ※2017年1月現在のものです |
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