哲学のきほん 七日間の特別講義
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ハヤカワ文庫
- 著者: ゲルハルト・エルンスト 訳者: 岡本朋子
- 書籍
- 出版社:早川書房
- 発売日: 2017年3月
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- 価格(税込):1,012円
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哲学を学んでみたいけれど、そもそも哲学ってなに? 1日1テーマ、7日間にわたる哲学者との対話を通して、 ソクラテスからヴィトゲンシュタインまで 古代より育まれてきた人類の叡智に触れつつ、 「哲学者のように考える」方法を伝授する。 人生の意味、道徳と正義、人間はどこまで「知る」ことができるかなど、 究極の問いについて自分の頭で深く考えたい人に、 気鋭のドイツ人哲学者が贈る画期的な入門書。 『あなたを変える七日間の哲学教室』改題文庫化。 解説/岡本裕一朗 著者について ドイツの哲学者。1971年生まれ。ミュンヘン大学で哲学と物理学を専攻し、シュトゥットガルト大学で哲学科教授に就任。2012年にエアランゲン‐ニュルンベルク大学に哲学講座担当教授として招かれ、現在に至る。2003年、ドイツ分析哲学会のヴォルフガング・シュテークミュラー賞を受賞。ドイツ青年学術協会会員(2005~2010年)。基礎倫理学、認識論についての著書多数。主な著書にDieObjektivitatderMoral(『道徳の客観性』)、EinfuhrungindieErkenntnistheorie(『認識論入門』)がある(ともに未邦訳)。 ※2017年2月現在のものです |
この商品の説明
著者/アーティスト
著者: ゲルハルト・エルンスト 、 訳者: 岡本朋子
目次
月曜日 どう生きていくか?;火曜日 他人とどう生きていくか?;水曜日 道徳にはどれほどの客観性があるのか?;木曜日 何を知ることができるのか?;金曜日 世界には何が存在するのか?;土曜日 哲学とは何か?;日曜日 哲学は何のためにあるのか?
商品仕様
- アイテム名:書籍
- ページ数:332p
- 大きさ:15cm(A6)
- 出版社:早川書房
- ISBN-10:4150504903
- ISBN-13:9784150504908
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