海業の時代 シリーズ地域の再生19
- 漁村活性化に向けた地域の挑戦
- 著者: 婁小波
- 書籍
- 出版社:農山漁村文化協会
- 発売日: 2013年1月
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- 価格(税込):2,860円
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【著者プロフィール】(「BOOK著者紹介情報」より) 婁 小波(ロウ ショウハ) 1962年中国生まれ。1992年京都大学大学院農学研究科農林経済学専攻博士課程修了(農学博士)。同年近畿大学農学部助手、1995年同講師、1997年鹿児島大学水産学部助教授、1999年東京水産大学助教授、2004年東京海洋大学(東京水産大学と東京商船大学の合併統合により改名)教授、現在にいたる。専門分野は水産経済学、地域経済論。近年、海業研究とともに、漁業資源や沿岸域資源などの地域資源の管理に関する研究、水産物ブランド化やフードシステムなどに関する研究に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
この商品の説明
著者/アーティスト
著者: 婁小波
目次
第1章 漁業・漁村の現代的諸相;第2章 漁業から海業へ;第3章 海業の生成と発展―福井県常神半島の漁家民宿経営の事例;第4章 遊漁船業の展開と漁協の新たな役割―神奈川県平塚市漁協の事例;第5章 地域資源の価値創造と中間支援組織―岩手県田野畑村「体験村・たのはた」の事例;第6章 漁業・観光業の連携と域内利益循環システムの形成―愛知県南知多町日間賀島の事例;第7章 地域資源の管理と海業の成立―沖縄県恩納村漁協の事例;第8章 海洋レジャーニーズ対応の漁村コミュニティビジネス―静岡県いとう漁協および徳島県中林漁協の事例;第9章 魚食ニーズ対応の漁村コミュニティビジネスと地域市場の創出―保田漁協食事処「ばんや」および江口漁協「蓬莱館」の事例;第10章 地域資源価値創造の仕組みとその経済的含意;第11章 海業の現代的意義と漁村の再生
商品仕様
- アイテム名:書籍
- ページ数:358p
- 大きさ:19cm(B6)
- 出版社:農山漁村文化協会
- ISBN-10:4540092324
- ISBN-13:9784540092329
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