本、DVD、CD、ゲームの通販 【TSUTAYA オンラインショッピング】

Vポイントの確認
マイページ(注文履歴)
お気に入りリスト
買い物かごを見る
  • HOME
  • 本/コミック
  • 雑誌
  • DVD/ブルーレイ
  • CD/音楽DVD
  • ゲーム
  • 文具・雑貨/グッズ
  • アニメ

ゴジラ対コング

画像と知覚の哲学

現象学と分析哲学からの接近
編者: 小熊正久   編者: 清塚邦彦  
書籍 
出版社:東信堂
発売日: 2015年12月
mixiチェック
  • 価格(税込):3,190円
  • Vポイント:14pt
  • 在庫なし お気に入りリストへ
  • 在庫なし

この商品の説明

メディアの発達と相まって多種多様な「画像」が日常を覆い尽くすように広がり、今や我々は画像を通じて世界を見ているとさえ言えよう。だが現物とは異なる画像の中に、我々はなぜ「現物」を見ることができるのか―本書は、この画像本来の「虚構性」、見ることと概念の総合が生む「像意識」、知覚・感覚作用が持つ「志向性」等、画像が孕む今日的問題群をめぐり、絵画はじめ芸術作品から様々の日常経験まで、多角的に分析・考察した力作論集である。

著者/アーティスト

編者: 小熊正久編者: 清塚邦彦

目次

第1部 画像とは何か(画像表象と中立性変様―フッサールにそくして;受動的経験としての像経験―フッサールから出発して;演劇としての『像』―像の発生的現象学の観点から);第2部 絵画と芸術作品について(絵の中に見えるもの―見えるものと描かれたもの;絵画の知覚経験―メルロ=ポンティ『眼と精神』を手がかりにして;人間は「自画像」としての絵画に溢れた世界を生きる身体である―後期メルロ=ポンティ絵画論の位相;サルトルの「芸術作品とは非現実的存在である」という主張をどのように受け止めるべきか);第3部 知覚について(カテゴリー的直観再訪―知覚的正当化の問題をめぐって;経験における概念のゆくえ;芸術鑑賞と知覚的カテゴライズ―ウォルトンの「芸術のカテゴリー」をめぐって;アスペクトの転換において変化するもの―ウィトゲンシュタインの二つのアスペクトの分析を通じて;痛みの経験は志向的か;時間意識を介しての感覚と意味―フッサールの知覚論の動向)

商品仕様

  • アイテム名:書籍
  • ページ数:265p
  • 大きさ:21cm(A5)
  • 出版社:東信堂
  • ISBN-10:479891326X
  • ISBN-13:9784798913261

お届けの際のご注意
▼発送時期について

BOOK予約商品のお届けにつきましては直送・店舗受取りにかかわらず、弊社倉庫に届き次第、発送手配を行います。

また、原則として、発売日に弊社の倉庫に到着するため一般の書店よりも数日お届けが遅れる場合がございます。

なお、書籍と書籍以外の商品(DVD、CD、ゲーム、GOODSなど)を併せてご購入の場合、商品のお届けに時間がかかる場合があります。あらかじめご了承ください。


▼本・コミックの価格表示について

本サイト上で表示されている商品の価格(以下「表示価格」といいます)は、本サイト上で当該商品の表示を開始した時点の価格となります。

この価格は、売買契約成立時までに変動する可能性があります。

利用者が実際に商品を購入するために支払う金額は、ご利用されるサービスに応じて異なりますので、

詳しくはオンラインショッピングサービス利用規約をご確認ください。

なお、価格変動による補填、値引き等は一切行っておりません。

 

■オンラインショッピングサービス利用規約

(1) 宅配サービス:第2章【宅配サービス】第6条において定めます。

(2) TOLピックアップサービス:第3章【TOLピックアップサービス】第12条において定めます。

 

サイト表記の書籍カバーについて

書籍のカバーは、期間限定で変更する場合がございます。

そのためサイト上で表記されたものとお届けした作品のカバーが異なる場合がございます。

カバー違いによる交換は行っておりません。