ミレーの名画はなぜこんなに面白いのか
- 種をまく人、晩鐘、落穂拾いミレーの世界を作品でめぐ
中経の文庫 - 著者： 井出洋一郎
- 書籍
- 出版社：ＫＡＤＯＫＡＷＡ
- 発売日： 2014年5月
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- 価格（税込）：770円
- Vポイント：3pt
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この商品の説明
著者/アーティスト
著者: 井出洋一郎
目次
序章 ミレーが愛した「画家の村」バルビゾン;第1章 初期パリ時代(1814‐45年 初期パリ時代―シェルブールを経てパリへ;「アルカディアの牧人」―最も若い頃に描いた油絵は画家スタートとして合格点?;「男性裸体習作」―ドラロッシュに学んだ習作の評価はA級、B級、それともC級? ほか);第2章 パリからバルビゾンへ(1846‐62年 パリからバルビゾンへ―写実主義の農民画への苦闘;「野良からの帰り」―赤ちゃんのいる農民画はロココ美術のリバイバル;「箕をふるう人」―大西洋を渡ってニューヨークの納戸でほこりをかぶっていた名画 ほか);第3章 円熟期‐晩年(1863‐74年 円熟期‐晩年―自然と人間の営みの原像を求めて;「羊飼いの少女(大)」―牧歌的な麗しの田園風景が大絶賛された画家の気持ちは?;「ガチョウ番の少女の水浴び」―父親としての慈愛の目で描いたエロスを寄せつけない水浴画 ほか)
商品仕様
- アイテム名:書籍
- ページ数:２２３ｐ
- 大きさ:１５ｃｍ（Ａ６）
- 出版社:ＫＡＤＯＫＡＷＡ
- ISBN-10:4046002948
- ISBN-13:9784046002945
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