お金の流れでわかる日米関係 元国税調査官が「抜き差しならない関係」にガサ入れ
- 著者: 大村大次郎
- 書籍
- 出版社:KADOKAWA
- 発売日: 2017年6月
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トランプ大統領就任で、アメリカと日本の関係はどう変わる? 元国税調査官が「お金の流れから読み解く」シリーズ、待望の最新刊! トランプ大統領就任で、アメリカと日本の関係はどう変わる? そもそも、日米はどんな関係を経て、今に至っているのか。 複雑な「関係」を理解するには、「お金」という計量可能な視点から 考えると一番わかりやすい。 元国税調査官が、 「お金の流れ」から「日本とアメリカ」の本当の関係をあぶりだす。 著者について ●大村大次郎:(おおむらおおじろう) 大阪府出身。国税局で十年間、主に法人税担当調査官として勤務し、退職後、経営コンサルタント、フリーライターとなる。執筆、ラジオ出演、テレビ番組の監修など幅広く活躍中。主な著書は、『あらゆる領収書は経費で落とせる』『税務署員だけのヒミツの節税術』『サラリーマンの9割は税金を取り戻せる』(以上、中公新書ラクレ)、『税務署が嫌がる「税金0円」の裏ワザ』(双葉新書)、『無税生活』(ベスト新書)、『税金の抜け穴』(角川oneテーマ21)など多数。 ※2017年5月現在のものです |
この商品の説明
著者/アーティスト
著者: 大村大次郎
目次
第1章 「日米貿易摩擦」は終わらない―トランプ大統領は何にイライラしているのか?;第2章 「アメリカ経済隆盛史」と日本の台頭―貿易赤字大国アメリカの履歴書;第3章 「資源と領土」における利益対立―貿易戦争は幕末から始まっていた;第4章 「戦後からの産業競争」の行方―アメリカを突き落とした日本;第5章 仁義なき日米「自動車」戦争―勝ちには理由があり、負けにも理由がある;第6章 「“内政干渉”会議」の舞台裏―アメリカのごり押し「日米構造協議」とは;第7章 「仕組まれたマネーゲーム」は続く―ゲーム巧者・アメリカとの攻防;第8章 米軍の「経済的な意味」―在日米軍が撤退すれば世界経済が崩壊する!;第9章 日米、そして「メキシコの壁」―TPP離脱と不法移民問題の共通点;第10章 「貿易黒字」への大きな誤解―日米関係の行く末にあるもの
商品仕様
- アイテム名:書籍
- ページ数:239p
- 大きさ:19cm(B6)
- 出版社:KADOKAWA
- ISBN-10:4046020105
- ISBN-13:9784046020109
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