戦略論の名著
- 孫子、マキアヴェリから現代まで
中公新書 - 編者: 野中郁次郎
- 書籍
- 出版社:中央公論新社
- 発売日: 2013年4月
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- 価格(税込):880円
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【著者プロフィール】(「BOOK著者紹介情報」より) 野中 郁次郎(ノナカ イクジロウ) 1935(昭和10)年、東京に生まれる。早稲田大学政治経済学部卒業。富士電機製造株式会社勤務ののち、カリフォルニア大学経営大学院(バークレー校)にてPh.D.取得。南山大学経営学部教授、防衛大学校社会科学教室教授、北陸先端科学技術大学院大学教授、一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授を経て、同大学名誉教授、クレアモント大学大学院ドラッカー・スクール名誉スカラー、富士通総研経済研究所理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
この商品の説明
著者/アーティスト
編者: 野中郁次郎
目次
孫武『孫子』(紀元前五世紀中頃~四世紀中頃)―戦わずにして勝つためには;マキアヴェリ『君主論』(一五一三年)―君主の持つべき特性と力とは;クラウゼヴィッツ『戦争論』(一八三二年)―戦争とは何か;マハン『海上権力史論』(一八九〇年)―海軍の存在価値とは何か;毛沢東『遊撃戦論』(一九三八年)―弱者が強者に勝つためには;石原莞爾『戦争史大観』(一九四一年)―最終戦争に日本が生き残るためには;リデルハート『戦略論』(一九五四年)―戦争に至らない、戦争を拡大させないために何をすべきか;ルトワック『戦略』(一九八七年)―戦争の意義とは何か;クレフェルト『戦争の変遷』(一九九一年)―戦争の本質と新時代の戦争とは;グレイ『現代の戦略』(一九九九年)―現代戦略をクラウゼヴィッツ的に解釈してみる;ノックス&マーレー『軍事革命とRMAの戦略史』(二〇〇一年)―戦史から学ぶ競争優位とは何か;ドールマン『アストロポリティーク』(二〇〇一年)―古典地政学を宇宙に適用するとどうなるか
商品仕様
- アイテム名:書籍
- ページ数:225p
- 大きさ:18cm
- 出版社:中央公論新社
- ISBN-10:4121022157
- ISBN-13:9784121022158
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