戦略は日本史から学べ
- 壬申の乱から関ケ原の戦いまで「戦い」のシナリオを紐
- 著者: 橋場日月
- 書籍
- 出版社:インプレス
- 発売日: 2019年5月
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この商品の説明
著者/アーティスト
著者: 橋場日月
目次
壬申の乱(672)―トップから末端への意思疎通維持の大切さ;平将門の乱(939)―ビジョンなき連帯では、まとまらない;保元の乱(1156)―型破りなら最後まで型破りで;平治の乱(1160)―リーダーとしての大局観;源平合戦(1180~1185)―人々の欲求を利用し、戦意を高揚させる;承久の乱(1221)―軍事は即断即決のスピード力;建武の新政と室町幕府成立(1333~1336)―時代を読める感性があるか;伊豆討ち入りと小田原城攻め(1493~1495)―最小限の投資で最大の成果;川中島の戦い(1553~1564)―武田軍は一部上場企業、上杉軍はベンチャー企業;厳島の戦い(1555)―立場の弱さを逆用して好条件を提示し、味方に引き込む;桶狭間の戦い(1560)―情報収集・分析こそが、戦いを制する;姉川の戦い(1570)―即時撤退の妙;本願寺の戦い(1570~1580)―敵の長所を盗むだけでなく、異なるフィールドでもそれを活かす工夫を;長篠の戦い(1575)―周到な準備と思いきった行動はセットになってこそ活きる;鳥取城攻め(1581)―兵糧攻めというシンプルな方法を徹底;本能寺の変(1582)―「ほう・れん・そう」だけでは勝ち取れない;伊賀越え(1582)―あらゆるネットワークを掘り起こし、総動員してミッションをクリアする;山崎の戦い(1582)―予想外の絶好機が訪れたとき、自分の力でそれに切り込めるか、他人の力頼りか;清洲会議(1582)―人間心理を利用した臨機応変の姿勢が勝利を呼ぶ;賎ヶ岳の戦い(1583)―状況打破にはまったく違う手を打つのもアリ;関ヶ原の戦い(1600)―合議制の主導権をとるには味方を入れるか敵を減らせ
商品仕様
- アイテム名:書籍
- ページ数:235p
- 大きさ:19cm(B6)
- 出版社:インプレス
- ISBN-10:4295402931
- ISBN-13:9784295402930
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