核兵器の拡散
- 終わりなき論争
- 著者: スコット セーガン 著者: ケネス ウォルツ
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- 書籍
- 出版社:勁草書房
- 発売日: 2017年5月
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本書は、核兵器の拡散に主に勢力均衡論の観点から肯定的立場をとるウォルツと、組織論の観点から否定的立場をとるセーガンによる、それぞれの主張と相手への反論をまとめたものである。理論的な論争から最近の核拡散の事例、そしてオバマの「核なき世界」演説をめぐる議論まで、核兵器の本質に迫る白熱の論争を余すことなく収録する。 著者について スコット・セーガン(スタンフォード大学教授)ケネス・ウォルツ1924年ミシガン州アナーバー生まれ。オバーリン大学卒業後,1954年コロンビア大学でPh.D.を取得。元カリフォルニア大学教授。主著:『国際政治の理論』河野勝・岡垣知子訳(勁草書房,2010年),RealismandInternationalPolitics,(Routledge,2008),ForeignPolicyandDemocraticPolitics:theAmericanandBritishExperience(Little,Brown,1967)など。川上高司(拓殖大学教授)斎藤剛(陸上自衛隊研究本部主任研究官) ※2017年4月現在のものです |
この商品の説明
目次
第1章 核保有国が増えるのはおそらく好都合;第2章 核保有国が増えるのは不都合;第3章 ウォルツからセーガンへの反論;第4章 セーガンからウォルツへの反論;第5章 インドとパキスタンの核兵器―好都合か不都合か?;第6章 イラク、北朝鮮、イラン;第7章 核廃絶は最良の選択肢か
商品仕様
- アイテム名:書籍
- ページ数:262p
- 大きさ:21cm(A5)
- 出版社:勁草書房
- ISBN-10:4326302577
- ISBN-13:9784326302574
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