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2015年、反対の声を黙殺し、安保法案可決――。日本国憲法はどこへ行くのか。あるべき姿と本質を示す決定版入門書、必然の改訂! 著者について 樋口陽一(ひぐちよういち)日本学士院会員、東北大学名誉教授、東京大学名誉教授近年の著書のなかから自由と国家(岩波新書,1989)憲法と国家(岩波新書,1999)個人と国家(集英社新書,2000)憲法近代知の復権へ(東京大学出版会,2002)「日本国憲法」まっとうに議論するために(みすず書房,2006)国法学─人権原論・補訂(有斐閣,2007)憲法(創文社,第3版2007)憲法という作為(岩波書店,2009)いま,憲法は「時代遅れ」か(平凡社,2011) ※2017年2月現在のものです |
この商品の説明
著者/アーティスト
著者: 樋口陽一
目次
憲法から見た「東西」と「南北」―「四つの’89年」とその後;日本の近代にとって「憲法」とは―「和魂洋才」と「西洋かぶれ」の間;なぜ「国民主権」なのか―日本国憲法の生まれに即して;なぜ「平和のうちに生存する権利」なのか―国際化時代の「国家」とは;なぜ「人権」なのか―「個人の尊厳」の重み;政治的権力からの人権と社会的権力からの人権―国家の役割はどこまで?;思想・信仰と教育―自分が自分でなくならないために;表現の自由―なぜ「優越的」か;経済的自由と社会権―「自由」と「公正」の間で;選挙権と代表―選ぶものと選ばれたものの関係;中央の政治と地方の政治―政党のはたらきと住民自治の役割;公正な裁判と裁判の独立―「人権のとりで」としての期待;違憲審査の積極主義と消極主義―「憲法の番人」ということの意味;憲法改正と憲法擁護義務―「憲法をまもる」とはどんなことか
商品仕様
- アイテム名:書籍
- ページ数:218,3p
- 大きさ:19cm(B6)
- 出版社:勁草書房
- ISBN-10:4326451092
- ISBN-13:9784326451098
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