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本書は、漢字にまつわる身近で気になる疑問を解くことで、 そのキホン的な仕組みが浮かび上がる”しかけ”になっています。 「おくる」を漢字で書くとき、「送る」と「贈る」をどう使い分ける? 辞書の漢字の画数が、自分で調べたのと合わないことがあるのはなぜ? 「意見を異にする」では「こと」なのに、「異を唱える」では、なぜ「い」と読む? 「進捗」の「捗」の右側は、なぜ「歩」じゃないの? ほか、漢字に向き合うすべての日本人におくる本。 著者について 1967年兵庫県西宮市生まれ。大学卒業後、出版社に勤務。 高校国語教科書や漢和辞典などの編集を17年近く担当し、その後独立。 現在は、主に漢字文化関係を中心に、積極的に執筆活動を展開している。 漢字を、覚えるだけの無味乾燥な“お勉強”から解き放ち、 「おもしろい」と感じさせる手腕は、多くの読者の支持を集める。 『漢和辞典的に申しますと。』(文春文庫)、『漢字の使い分けときあかし辞典』(研究社)、 『漢字なりたち図鑑』(誠文堂新光社)、『ひねくれ古典『列子』を読む』(新潮選書)ほか著書多数。 ※2017年3月現在のものです |
この商品の説明
著者/アーティスト
著者: 円満字二郎
目次
1 入門編 大人になると聞きにくい15のツボ(漢字の音読みと訓読みって、そもそも何が違うの?;どんな漢字にも、必ず音読みと訓読みがある? ほか);2 基本編 知ってるだけで必ず役に立つ20のツボ(「頭痛」「頭髪」「饅頭」で、「頭」の音読みが違うのは、どうして?;「憧憬」を「どうけい」と読んではいけないって、ホント? ほか);3 応用編 漢字がもっとおもしろくなる20のツボ(最も長い読み方をする漢字とは?;そもそも、なぜ一つの漢字にたくさんの読み方が生まれるの? ほか);4 発展編 漢字の奥深さをとことん愉しむ15のツボ(字を見ただけで、音読みか訓読みかわかる方法はある?;音読みの熟語は、もともとはみんな中国語だった? ほか)
商品仕様
- アイテム名:書籍
- ページ数:204p
- 大きさ:19cm(B6)
- 出版社:青春出版社
- ISBN-10:441311213X
- ISBN-13:9784413112130
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