人生ムダなことはひとつもなかった
- 私の履歴書
- 著者: 橋田壽賀子
- 書籍
- 出版社:大和書房
- 発売日: 2019年11月
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- 価格(税込):1,100円
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この商品の説明
著者/アーティスト
著者: 橋田壽賀子
目次
夫の死―病名「肺がん」は明かさず;ソウル生まれ―幼いとき両親と離れ「捨てられた」;3度の転校―堺の小学校でいじめ;堺高女―作文は苦手、母の代作が入賞する;丸めがね―容姿を悲観、友人は持たず;東京へ―母の過干渉を逃れたくて;玉音放送―思わぬ敗戦、理解できず;山形・左沢―食糧求め貨車で親戚宅へ;早大入学―親の決めた結婚はイヤ;就職―松竹脚本部、初の女性社員;撮影所―女をバカにする男に嫌気;母の死―病室でも「自慢の娘」;テレビの時代―赤いリボンで脚本をアピール;「チチキトク」―見知らぬ女性から電報が;「東芝日曜劇場」―石井ふく子さん、ダメ出しばかり;もじゃもじゃ頭―「結婚したい」想いが募って;亭主関白―夫の前では原稿書かず;「となりの芝生」―嫁姑問題をやってみたい;女と女―ドラマは家庭の中にあり;一筋の光―戦争と女を語った「ねね」;宿願―歩み始めた「おしん」;涙のロケ―筏の上「母ちゃん!」の叫び;おしん症候群―団体バス・国会…沸く列島;夫の遺志―定年から5年で訪れた別れ;財団設立―若い人を育てたい夫の遺志を継ぐ;「渡鬼」―家庭を舞台に人間を問う;「春日局」―闘病の夫に「脚本が落ちたな」と言われる;忠臣蔵―あだ討ちを支えた女の目で描く;移民物語―戦争は悲劇しか生まない;2つの腕時計―葬儀いらぬ。忘れられたい;“50年前の結婚挨拶状”
商品仕様
- アイテム名:書籍
- ページ数:165p
- 大きさ:18cm
- 出版社:大和書房
- ISBN-10:4479012222
- ISBN-13:9784479012221
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