「知る力」を身につける情報社会のコミュニケーション能力<第2版>
- 著者: 船本修三
- 書籍
- 出版社:中央経済社
- 発売日: 2017年1月
- Information
- 特典に関するお知らせとご注意
- 中古・ユーズドに関するご注意
- 価格(税込):2,640円
- Vポイント:12pt
-
通常
1~3日で発送
在庫確認の結果、調達が出来ない場合がございます。
発送の目安について
高度現代社会で情報をいかに活用するかについて、10の視点から解説。コミュニケーションの活かし方について具体的な事例を用いており、学生・ビジネスパーソンにおすすめ。 内容(「BOOK」データベースより) 本書は高度化する現代社会において、情報をいかに活用するか10の視点から解説している。著者は「認識過程は抽象化の過程である」と述べている。抽象化によって直接的世界の諸実在から引き離されるがゆえ、言語の発達に内在している抽象化には危険がともなっているという。たしかに、高度情報社会を生きるわれわれにとって、情報を余すところなく伝達することは極めて困難である。しかし、われわれは情報を抽象化することで互いにコミュニケーションをとり、徐々に文明の発達深度を深めてきた。第2版では、企業システムだけでなく、日常システムも含んだ社会システム全般におけるコミュニケーション能力について考察している。本書によって高度情報社会における情報の活用を学び、コミュニケーションに活かして頂きたい。 ※2017年2月現在のものです |
この商品の説明
著者/アーティスト
著者: 船本修三
目次
第1章 情報の概念―人間にとっての情報;第2章 情報の特性―目的適合性と信頼性;第3章 トレード・オフ―情報の物々交換;第4章 記号論の3分野―構文論・意味論・語用論;第5章 オグデン、リチャーズの三角形―意味の意味;第6章 抽象のハシゴ―思考レベルの理解;第7章 合理性と因果性―合理的思考の危険性;第8章 エディプス効果―予言の実現;第9章 衣裳哲学―形式重視的風潮に対する警鐘;第10章 アリバイ症候群―主役と脇役の逆転
商品仕様
- アイテム名:書籍
- ページ数:169p
- 大きさ:21cm(A5)
- 出版社:中央経済社
- ISBN-10:4502213918
- ISBN-13:9784502213915
【お届けの際のご注意】
▼発送時期について
BOOK予約商品のお届けにつきましては直送・店舗受取りにかかわらず、弊社倉庫に届き次第、発送手配を行います。
また、原則として、発売日に弊社の倉庫に到着するため一般の書店よりも数日お届けが遅れる場合がございます。
なお、書籍と書籍以外の商品(DVD、CD、ゲーム、GOODSなど)を併せてご購入の場合、商品のお届けに時間がかかる場合があります。あらかじめご了承ください。
▼本・コミックの価格表示について
本サイト上で表示されている商品の価格(以下「表示価格」といいます)は、本サイト上で当該商品の表示を開始した時点の価格となります。
この価格は、売買契約成立時までに変動する可能性があります。
利用者が実際に商品を購入するために支払う金額は、ご利用されるサービスに応じて異なりますので、
詳しくはオンラインショッピングサービス利用規約をご確認ください。
なお、価格変動による補填、値引き等は一切行っておりません。
■オンラインショッピングサービス利用規約
(1) 宅配サービス:第2章【宅配サービス】第6条において定めます。
(2) TOLピックアップサービス:第3章【TOLピックアップサービス】第12条において定めます。
【サイト表記の書籍カバーについて】
書籍のカバーは、期間限定で変更する場合がございます。
そのためサイト上で表記されたものとお届けした作品のカバーが異なる場合がございます。
カバー違いによる交換は行っておりません。