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ミステリ国の人々

著者: 有栖川有栖  
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書籍 
出版社:日本経済新聞出版社
発売日: 2017年5月
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  • 価格(税込):1,620円
ミステリ小説という「国」には作家が造形した様々な「人々」が住んでいる。誰もが知る有名人、事件の鍵を握る意外な人物、憎めない脇役、不思議な人、不可解だけれど目が離せない人……そんな人々を通して、当代随一の本格ミステリ作家がミステリを読むおもしろさが何倍にも膨らむ「ツボ」を刺激してくれるミステリファン垂涎、読まず嫌いの小説ファンには目からウロコのエッセイ集。

ホームズ、ポアロ、クイーン、金田一耕助という直球もあれば、明智小五郎の妻・文代といった変化球も織り交ぜつつ、古典とされる『グリーン家殺人事件』やジョン・ディクスン・カーの密室モノ、ハードボイルドではロス・マクドナルド、ミステリの日本三大奇書とされる『ドグラ・マグラ』『黒死館殺人事件』『虚無への供物』まで目配りを効かせたミステリ国へのパスポートとしても小説好きをうならせる人選になっている。

本書の最大の魅力は、古今東西の名作に、有栖川有栖がどのように出遭い、どのような読書体験を得られたかという個人的な経験が色濃く反映されていること。当然そこには作家だからこそ影響を受けた人物造形やトリック、作家になるために得た”栄養分”も含まれており、有栖川有栖ファンはもとよりミステリ小説ファンにはたまらないエピソードばかりである。エッセイ集とはいえ1話読み切りスタイルでは必ずしもなく、取り上げたそれぞれの作品と登場人物が相互に響き合う連関性を保ち、読み進めていくうちにいつの間にか、作品や登場人物を離れた「ミステリ国」そのものの奥深さに読者は引き込まれていくだろう。

各話末には作家案内を付し、巻末には現在入手できる本の出版社名を一覧表でまとめる。そして単行本オリジナルとして、「ミステリ国」そのものについての長めのエッセイを収録、新聞連載にどっしりと背骨が通った出来に仕上がっている。



著者について

有栖川有栖
作家
1959年大阪生まれ。同志社大卒。89年『月光ゲーム』でデビュー。2003年『マレー鉄道の謎』で日本推理作家協会賞、08年『女王国の城』で第8回本格ミステリ大賞受賞。1996年には大阪市の「咲くやこの花賞(文芸部門)」受賞。著作は多数。主なものに『双頭の悪魔』(「週刊文春」の「20世紀傑作ミステリー」で19位)『乱鴉の島』(07年本格ミステリベスト10・1位)『女王国の城』(08年同・1位)『鍵の掛かった部屋』(15年週刊文春ミステリーベスト10・5位)など。臨床犯罪学者・火村英生シリーズは16年に日本テレビ系でドラマ化され人気を集めた。最新刊は17年1月刊『狩人の悪夢』(KADOKAWA)。

※2017年4月現在のものです 

この商品の説明

これぞミステリ!と膝を打ついかにも“らしい”52人。あの名探偵から、つい見逃してしまう存在まで、名編の多彩な登場人物にスポットライトをあて、世相を織り交ぜながら、自在に綴ったエッセイ集。作家ならではの読みが冴える、待望のミステリガイド!

著者/アーティスト

著者: 有栖川有栖

目次

ヴァン・ダイン―S.S.ヴァン・ダイン『グリーン家殺人事件』『僧正殺人事件』;シャーロック・ホームズ―コナン・ドイル;松下研三―高木彬光;明智文代―江戸川乱歩;スコット・ヘンダーソン―ウィリアム・アイリッシュ『幻の女』;アリス―ウィリアム・アイリッシュ『消えた花嫁』;金田一耕助―横溝正史;三原紀一―松本清張『点と線』『時間の習俗』;黒後家蜘蛛の会―アイザック・アシモフ;サッカレイ・フィン―ジョン・スラデック『黒い霊気』『見えないグリーン』〔ほか〕

商品仕様

  • アイテム名:書籍
  • ページ数:287p
  • 大きさ:19cm(B6)
  • 出版社:日本経済新聞出版社
  • ISBN-10:4532176174
  • ISBN-13:9784532176174

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