性に奔放だった江戸時代。人々は“性”を謳歌していた。 武家の妻は実は貞淑ではなく平気で密通を重ね、 男たちは夜ごと夜這いを行い、快楽を貪った。 夫婦ともなれば、悦楽を極めんと様々な性技を追求した。 江戸の性文化に精通した筆者が、 “大江戸八百八町の性事情”を紹介する。 当時ならではの性への興味・欲求が生み出した 生き生きとした「下半身の喜怒哀楽の物語」。 【目次】 第1部江戸の下半身 女より高い紙くずの値段/女郎屋に売られる女の値段/江戸にイメクラはあったのか 芸者は身体を売らない!?/卑猥語筆頭、女性器の呼び名/「締まる!」「吸い付く!」名器を求めて 鼻がでかいとアソコも!?俗説いろいろ/江戸時代にはパイずりはなかった!? 江戸でもあった「素股」/現代では絶滅した性技!?足くじり 江戸のアナルセックス/当時は老婆!?熟女に迷う/その気になれば簡単にできた「のぞき」 船頭たちが若い女性の死体をいたずら/芋田楽とは何かほか 第2部性の事件簿 武家屋敷で起こった夜這いの惨劇/亭主の浮気が原因!?チン切り事件 嫁入りの夜に花嫁を斬殺/身勝手な男の理不尽な殺人/娘と弟子の駆け落ちの結末 意外に多い武家の妻の密通/密通相手と共謀して亭主を殺す 猫に局部を噛まれる/今度はネズミにアソコをかじられる 厄介な性欲の衝動の結末/離縁した妻の再婚を恨む/亭主の弁当に毒を入れる 江戸のストーカーも悲惨な結末/後妻の嫉妬のせいで前妻が成仏できない 亡き妻に陰茎をささげる/犠牲になるのは女「堕胎薬の悲劇」ほか 内容(「BOOK」データベースより) 江戸の下半身は奔放だった!?格安な遊女、江戸の素股、妖艶な熟女、性の俗説、夜這いの惨劇、妻の密通…。 ※2016年12月現在のものです |
この商品の説明
著者/アーティスト
著者: 永井義男
目次
第1部 江戸の下半身(江戸のフーゾク;遊女伝説;性器と俗説;性技を極める;さまざまな女性たち;アブノーマルな好奇心;犯罪の始末);第2部 性の事件簿(惨劇の数々;密通の始末;不運な事件;抑えられない欲望;ゆがんだ愛情;不思議な結末)
商品仕様
- アイテム名:書籍
- ページ数:239p
- 大きさ:18cm
- 出版社:ベストセラーズ
- ISBN-10:4584125392
- ISBN-13:9784584125397
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