倫理学と対話
- 道徳的判断をめぐるカントと討議倫理学
叢書ウニベルシタス - 著者: アルブレヒト ヴェルマー 監訳: 加藤泰史
- 書籍
- 出版社:法政大学出版局
- 発売日: 2013年5月
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- 価格(税込):3,960円
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【著者プロフィール】(「BOOK著者紹介情報」より) ヴェルマー アルブレヒト(ヴェルマー アルブレヒト/Wellmer Albrecht) 1933年生まれ。フランクフルト学派ではハーバーマスとホネットの中間に位置し、両者の理論を批判的に媒介する。1966年にフランクフルト大学で哲学博士号を取得。66年から70年までフランクフルト大学の哲学講座でハーバーマスの助手を務めた。71年にフランクフルト大学で教授資格を取得。73年から74年までマックス・プランク研究所の研究員を務め、74年にコンスタンツ大学哲学講座正教授に就任。このときの弟子にマルティン・ゼールやクリストフ・メンケなどがいる。90年ベルリン自由大学美学・解釈学・人文科学講座正教授に転出。2001年に退官、同大学名誉教授 加藤 泰史(カトウ ヤスシ) 1956年生まれ。一橋大学大学院社会学研究科教授。哲学・倫理学 御子柴 善之(ミコシバ ヨシユキ) 1961年生まれ。早稲田大学文学学術院教授。哲学 舟場 保之(フナバ ヤスユキ) 1962年生まれ。大阪大学大学院文学研究科准教授。哲学 松本 大理(マツモト ダイリ) 1973年生まれ。山形大学地域教育文化学部講師。哲学・倫理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
この商品の説明
目次
第1部 カント倫理学の解明;第2部 討議倫理学批判;第3部 カント倫理学と討議倫理学との媒介の試み;理性・解放・ユートピアについて―批判的社会理論のコミュニケーション論的基礎づけのために(革命のモデルあるいは資本主義社会と無階級社会との「連関」モデル;解放された社会;ポスト合理主義的な理性概念に向けて;合理性、真理、合意)
商品仕様
- アイテム名:書籍
- ページ数:317,3p
- 大きさ:19cm(B6)
- 出版社:法政大学出版局
- ISBN-10:4588009923
- ISBN-13:9784588009921
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