わたしが子どもだったころ(2)
- 編者: NHK「わたしが子どもだったころ」制作グループ
- 書籍
- 出版社:ポプラ社
- 発売日: 2012年3月
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この商品の説明
著者/アーティスト
目次
アルピニスト・野口健―両親の離婚。学校では落ちこぼれ。そのどん底で出合ったのが山でした。;作曲家・岩代太郎―厳しくも愛情あふれる“父上”の教えに導かれ、感動する心が芽生えた。;腹話術師・いっこく堂―ぼくの人生はドゥチュイムニー(独り言)から出発した。;元WBA世界ジュニアウェルター級王者・平仲信明―懸命に働くおとう、サトウキビ畑、たくさんの豚。あの日々が、ぼくをチャンピオンに育てた。;詩人・小説家・小池昌代―煮つめたような、濃いひとりぼっちが、わたしの子ども時代の核にある。;イラストレーターなど・みうらじゅん―人とちがうものが好きでも、気にすることはないんです。;エッセイスト・国際ラリースト・三好礼子―大自然のなかを山猿のように走りまわっていたわたし。いとおしくて抱きしめたい。;俳優・佐野史郎―医者の息子というプレッシャーが重苦しく、怪奇小説や漫画、絵やロックに救いを求めた。;宇宙飛行士・毛利衛―虫と女の子が苦手な甘えん坊だったわたし。母と見上げた星空へ、いつか行ってみたい。;デザイナー・プロデューサー・山本寛斎―つらく苦しかった少年時代。それでも、消しゴムで消したいとは思いません。;歌手・加藤登紀子―どこまでも続く線路をひたすら歩いた二歳の記憶。明日はわからないけれど、前へ進む。;アニメーション監督・富野由悠季―宇宙旅行に興味を持たなければ、『ガンダム』は作れなかった。;解剖学者・東京大学名誉教授・養老孟司―「さようなら」のひと言が言えなかった。あのときからいつしか寡黙な少年となった。
商品仕様
- アイテム名:書籍
- ページ数:212p
- 大きさ:19cm(B6)
- 出版社:ポプラ社
- ISBN-10:4591128822
- ISBN-13:9784591128824
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