人類を脅かす感染症の正体
- 世界はエボラに勝てるのか!?
- 著者: 別冊宝島編集部
- 書籍
- 出版社:宝島社
- 発売日: 2014年12月
- Information
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西アフリカで猛威を振るうエボラ出血熱。スペインに続きアメリカでも死者が出たことで、日本も他人事とはいえなくなってきています。本書は、そんなエボラ出血熱や、2014年に約70年ぶりに日本国内で感染が確認されたデング熱など、21世紀の今、人類にとって脅威となる感染症やウイルスにフォーカスを当てた一冊となります。媒介となる生物や人類の救世主となりうる特効薬も紹介。また、もっとも身近な感染症として、毎冬に流行するインフルエンザも徹底分析します。これ一冊で、今問題とされている感染症を完全網羅します! ※2014年11月現在のものです |
この商品の説明
著者/アーティスト
著者: 別冊宝島編集部
目次
第1章 もうそこまできている!エボラウイルスの脅威(エボラ出血熱全世界感染実態マップ;もしも全世界にエボラウイルスが蔓延したら…エボラ・パンデミック 最悪の100日シミュレーション ほか);第2章 世界を脅かす21世紀型最新感染症(人間の数万倍の速度で進化し続けるRNA型ウイルス 人を死に至らしめる“暴走ウイルス”の起源を解き明かせ!!;進化を遂げた結核菌が再び人類に襲いかかる!抗生物質がまったく効かない恐怖の“新型結核”!? ほか);第3章 2015年版今年のインフルエンザはここが怖い!(インフルエンザの基礎知識 冬の到来とともに流行するインフルエンザとは何か?;誰も免疫を持っていない新型インフルエンザが猛威をふるう!20世紀初頭に世界で一億人が死亡!?新型インフルエンザの恐怖 ほか);第4章 ウイルスVS人類 感染症を撃滅する最新治療薬(テクノロジーの進化が感染症拡大を防ぐ?ITを活用したウイルス対策最前線;富士フイルム傘下の企業が開発した抗インフルエンザ薬に世界が注目 日本発の抗インフルエンザ薬がエボラ出血熱の特効薬になる!? ほか)
商品仕様
- アイテム名:書籍
- ページ数:95p
- 大きさ:21cm(A5)
- 出版社:宝島社
- ISBN-10:4800235545
- ISBN-13:9784800235541
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