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著者: 小胎剛

■はじめに
音楽の今昔/音楽に使う音/楽譜の今昔
■【第一章】「五線譜」に関する五つの知識
五本の線と四つの間(五線、間、加線、加間)
音の位置をきめる音部記号(ト・ハ・ヘ音記号)
低い音から高い音迄を書くには(大譜表)
楽器と楽譜(総譜、パート譜)
小節を作るには(縦・複縦・小節・終止線)
■【第二章】「音譜」に関する四つの知識
音符はこのように出来ている(各部の名称)
音符にはこれだけの種類がある
音符の長さを知ろう
音符の書き方(二・三声、歌、器楽)
■【第三章】「休符」に関する二つの知識
休符にはこれだけの種類がある
休符の長さを知ろう
■【第四章】「音符」に関する三つの知識
音には名前がある(1) (音名)
音名と音部記号の関係
音には名前がある(2) (絶対音名)
■【第五章】「音程」に関する五つの知識
音程には呼び方がある(1) (2・3度等)
全音、半音
音程には呼び方がある(2) (減・短・長・増・完全)
音の高さを変えるには(シャープ、フラット)
協和と不協和
■【第六章】「調」に関する六つの知識
音の階段(音階)
音階の各音には名前が付いている(主～属～導音等)
調子をきめるシャープやフラット(調子記号)
ハ長調のドとト長調のド(移調ドと固定ド)
調にも親戚がある(移・転調、近親・平行調)
五度づつ進めば(五度圏)
■【第七章】「拍子」に関する十の知識
強い拍、弱い拍(強拍、弱拍)
拍子記号
単純な拍子(単純拍子)
少し複雑な拍子(複合拍子)
複雑な拍子(特殊拍子)
拍の足りない小節(弱起)
強拍が変わる(シンコペーション)
指揮をするには
拍子の数え方
拍子を考えた音符・休符の書き方
■【第八章】「発想記号」に関する二つの知識
強く、弱く
情熱的に、歌うように
■【第九章】「速度」に関する二つの知識
ゆっくりと、速く(速度記号
数字で速さを(メトロノーム)
■【第十章】「装飾記号・音符」に関する八つの知識
長前打音
短前打音
複前打音
後打音
トリル
モルデント
複モルデント
ターン
■【第十一章】「奏法」に関する五つの知識
音を延ばす
音を短く
なめらかに
はっきりと
アルペジオ
■【第十二章】「省略記号」に関する二つの知識
反復記号を使った書き方
音符を省略して書くには
■【第十三章】「和音」に関する八つの知識
楽音が鳴ると(倍音)
三つの音の和音(三和音)
主要な和音(主要三和音)
三和音に音を足すと(七の和音)
ハ・ホ・トとホ・ト・ハ(和音の転回)
二声の進行(平・半・斜進行)
終止形
コード・ネーム
■【第十四章】「音楽形式」に関する一つの知識
楽曲はどのように作られているか
(動機、一・二・三部形式等)
さくいん

• アイテム名:書籍
• ページ数:６５ｐ
• 大きさ:３１×２３ｃｍ
• 出版社:ドレミ楽譜出版社
• ISBN-10:4810884392
• ISBN-13:9784810884395