本、DVD、CD、ゲームの通販 【TSUTAYA オンラインショッピング】

Vポイントの確認
マイページ(注文履歴)
お気に入りリスト
買い物かごを見る
  • HOME
  • 本/コミック
  • 雑誌
  • DVD/ブルーレイ
  • CD/音楽DVD
  • ゲーム
  • 文具・雑貨/グッズ
  • アニメ

この商品について

ジャンル
書籍
作品情報
越境する哲学

越境する哲学

体系と方法を求めて
編者: 村上勝三   編者: 東洋大学国際哲学研究センター  
書籍 
出版社:春風社
発売日: 2015年12月
mixiチェック
  • 価格(税込):6,050円
  • Vポイント:27pt
  • 在庫なし お気に入りリストへ
  • 在庫なし

この商品の説明

諸学の細分化が進んだ現在、どのような学問的思考が求められるのか。「方法」「体系」そして「翻訳」を鍵概念とし、ありうべき共有知を遠望する。日・仏・独の研究者16名による真摯な思索の軌跡。

著者/アーティスト

編者: 村上勝三編者: 東洋大学国際哲学研究センター

目次

第1部 普遍方法論の現在(存在論的無差別を絶つ;観念としての世界、実在する世界―哲学における「真のスキャンダル」をめぐって;方法としてのオートポイエーシス―体系とは異なる仕方で;国際哲学研究の方法論をめぐって―「生活世界」を基盤にする国際哲学の方法;現象学―間文化哲学の方法と道);第2部 方法による越境の試みとクロスセクションの技法(体系性と普遍性;インド古代法の場合;中国古典文学の場合;デカルト哲学の場合;クロスセクションの技法);第3部 発見の方法と翻訳の役割(移植、接ぎ木、異種交配―「実体」の迷路へ;「思考」を翻訳することは可能か?―訳語としての「幸福」をめぐって;三位一体論争におけるウーシアー/ヒュポスタシス概念の変容―東方カッパドキア教父を中心に;中世イスラームにおける『諸学問の分類』と体系化の思想;西洋中世における神学の方法と体系化);第4部 理性の力と体系の取り戻し(ドイツ観念論における体系形成―近代哲学の超克に向けて;理性と経験―スピノザ『知性改善論』と方法;デカルトにおける「方法」としての「マテーシス」―なぜ、今日、理性に踏み止まる力が求められるのか?)

商品仕様

  • アイテム名:書籍
  • ページ数:464,10p
  • 大きさ:21cm(A5)
  • 出版社:春風社
  • ISBN-10:4861104785
  • ISBN-13:9784861104787

お届けの際のご注意
▼発送時期について

BOOK予約商品のお届けにつきましては直送・店舗受取りにかかわらず、弊社倉庫に届き次第、発送手配を行います。

また、原則として、発売日に弊社の倉庫に到着するため一般の書店よりも数日お届けが遅れる場合がございます。

なお、書籍と書籍以外の商品(DVD、CD、ゲーム、GOODSなど)を併せてご購入の場合、商品のお届けに時間がかかる場合があります。あらかじめご了承ください。


▼本・コミックの価格表示について

本サイト上で表示されている商品の価格(以下「表示価格」といいます)は、本サイト上で当該商品の表示を開始した時点の価格となります。

この価格は、売買契約成立時までに変動する可能性があります。

利用者が実際に商品を購入するために支払う金額は、ご利用されるサービスに応じて異なりますので、

詳しくはオンラインショッピングサービス利用規約をご確認ください。

なお、価格変動による補填、値引き等は一切行っておりません。

 

■オンラインショッピングサービス利用規約

(1) 宅配サービス:第2章【宅配サービス】第6条において定めます。

(2) TOLピックアップサービス:第3章【TOLピックアップサービス】第12条において定めます。

 

サイト表記の書籍カバーについて

書籍のカバーは、期間限定で変更する場合がございます。

そのためサイト上で表記されたものとお届けした作品のカバーが異なる場合がございます。

カバー違いによる交換は行っておりません。