臨終、ここだけの話
- 現場で見つめた、患者と家族の事情
- 著者: 志賀貢
- 書籍
- 出版社:三五館
- 発売日: 2017年4月
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ベストセラー『臨終の七不思議』に続く第2弾。 医師生活50年、数千の臨終に立ち会ってきた医者が初めて明かした“その瞬間”を彩った涙と哀愁の事件カルテ。 臨終間際――患者にも家族にも、それぞれの事情がある。 ●抱き合ったまま一緒に餓死した母子 ●父親が有料老人ホームを追い出されたのが悲劇の始まりとなったYさん ●誰の目にも見えない赤ちゃんの世話を焼く、不思議な男性患者 ●死んでもマグロの握りを食べたかった男の話 ●常識では説明できない、臨終間際の怪奇現象「道連れ臨終」 ……今まで誰にも言わず胸に秘めてきた、臨終にまつわるエピソード集。 【臨終現場には、涙と笑いがあふれてる!】 患者さんの苦痛をたいへん和らげる方法があります。それは、人間の口から発するほかの動物にはない言葉です。 家族の温かく優しい言葉と手の温もりほど、臨終の患者さんの苦痛を和らげることのできる特効薬はないのです。 著者について 志賀貢(しが・みつぐ) 北海道出身。医学博士。昭和大学医学部大学院博士課程卒業後、臨床医として約50年にわたって診療を行ない、 現在も現役医師として日々患者に接している。その傍ら、文筆活動においても『医者のないしょ話』をはじめとする小説やエッセイなど著書多数。 前作『臨終の七不思議』では、数千例の看取りで見つめた、その瞬間の謎と心構えを解き明かし大きな反響を呼ぶ。 ※2017年4月現在のものです |
この商品の説明
著者/アーティスト
著者: 志賀貢
目次
第1章 こんな臨終で人生を終えられますか?;第2章 腰痛と闘いながら、臨終に追われるナースたち;第3章 「一人暮らしの臨終」をどう防ぐか?;第4章 臨終間近に豹変したモンスター家族たち;第5章 臨終寸前まで続く、親子の確執と和解;第6章 こんな臨終の手当で大丈夫ですか?
商品仕様
- アイテム名:書籍
- ページ数:214p
- 大きさ:19cm(B6)
- 出版社:三五館
- ISBN-10:4883206971
- ISBN-13:9784883206971
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