大東亜戦争と本土決戦の真実
- 日本陸軍はなぜ水際撃滅に帰結したのか
- 著者: 家村和幸
- 書籍
- 出版社:並木書房
- 発売日: 2015年7月
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- 価格(税込):1,760円
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この商品の説明
著者/アーティスト
著者: 家村和幸
目次
第1章 上陸作戦と対上陸作戦(上陸作戦とは?;対上陸作戦とは? ほか);第2章 日本陸軍の対上陸作戦思想の背景(元寇;林子平の『海国兵談』 ほか);第3章 明治陸軍の国土防衛とプロシア流戦術(プロシアシ式戦術教育の導入;鎮台制から師団制へ ほか);第4章 大東亜戦争―島嶼守備作戦と松代大本営(島嶼守備作戦から本土決戦へ;大本営移転計画とインパール作戦 ほか);第5章 対上陸作戦思想の混迷(後退配備・沿岸撃滅か、水際撃滅か?;後退配備が包含する重大な問題 ほか);第6章 沖縄作戦の「戦訓」(沖縄作戦における水際撃滅の放棄と持久戦;沖縄戦場から帰還した将校による証言 ほか);第7章 日本陸軍の「覚悟」―水際撃滅の徹底へ(「自己建存思想」を打破する先人の偉業;水際撃滅とは「刺違い」の戦いである ほか);第8章 作戦構想の変更と第一線部隊の戸惑い(「水際撃滅」以前;「水際撃滅」の徹底 ほか);第9章 本土決戦に勝算はあったか?(前線も銃後もない「軍民一体」の戦い;米軍の上陸作戦構想と日本軍の勝算);第10章 大東亜共同宣言とポツダム宣言(大東亜共同宣言;カイロ宣言 ほか);第11章 日本陸軍の「終戦」戦略(アメリカの対日戦略の変化;日本陸軍の対米「終戦」戦略 ほか)
商品仕様
- アイテム名:書籍
- ページ数:259p
- 大きさ:19cm(B6)
- 出版社:並木書房
- ISBN-10:4890633294
- ISBN-13:9784890633296
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