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近代日本の社会科学と東アジア

著者: 武藤秀太郎  
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書籍 
出版社:藤原書店
発売日: 2009年4月
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  • 価格(税込):5,184円

この商品の説明

中国という「脅威」をめぐる日本の社会科学の屈折。欧米社会科学の定着は、近代日本の世界認識から何を失わせたのか?田口卯吉、福澤諭吉から、福田徳三、河上肇、そして山田盛太郎、宇野弘蔵らに至るまで、その認織枠組みの変遷を「アジア」の位置付けという視点から追跡。東アジア地域のダイナミズムが見失われていった過程を検証する。

著者/アーティスト

著者: 武藤秀太郎

目次

序論;第1部 自由交易主義経済論の史的根拠―中国への対抗としての「脱亜」 一八六〇‐八〇年代(東京築港構想の射程―田口卯吉の自由貿易論;「脱亜論」の位相―福澤諭吉と田口卯吉);第2部 「社会」問題の顕在化と社会政策論―動揺する中国・朝鮮認識 一八八〇‐一九二〇年代(異端の大正デモクラシー―福田徳三と吉野作造;もう一つの『貧乏物語』―河上肇の国民経済論);第3部 社会科学を独占するマルクス主義―「大東亜」との邂逅 一九二〇‐四〇年代(覆された「小農」の範疇―山田盛太郎の日中農業比較研究;戦後「社会科学」論の深層―宇野弘蔵と内田義彦);結論

商品仕様

  • アイテム名:書籍
  • ページ数:262p
  • 大きさ:21cm(A5)
  • 出版社:藤原書店
  • ISBN-10:4894346834
  • ISBN-13:9784894346833

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