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老舗レーベル＜Ninja Tune＞からグレン・アストロと1stアルバムのリリースをし話題を生み、当時23歳という若さで次世代ハウス・シーンを牽引してきたドイツ・ベルリンの奇才プロデューサー“マックス・グレーフ”が久々のソロアルバムを＜Tartelet Records＞からリリース!2014年にリリースしたソロ・デビューアルバム『リヴァーズ・オブ・ザ・レッド・プラネット』の10周年を記念して作られた作品であり、重低音の白昼夢と繊細なダンスフロアでの逃避行をテーマにしている。トロピカルなブレイクビーツの「We are the World (Test Drive)」やアルバム冒頭を飾る2曲のカスケード・スローモーション「Sound Bytes」と「Zitar」を収録している。かつてジャズをサンプリングした初期のハウス・サウンドの幅広いアピールからは大きく変わった彼の変化をデビューアルバムと比べて是非とも聴いていただきたい。 (C)RS