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谷村新司と堀内孝雄の紡ぎだす抒情派メロディ。そこに矢沢 透のタイトなパーカッションが加わる事で他のグループと一線を画した。 |
アリスの活動と並行してソロでも活躍。化粧品CM曲の「君のひとみは10,000ボルト」は90万枚を超える大ヒット曲に。“100万ボルト”と間違えられることが多いと本人もネタにしてます。 |
加藤和彦、ミカ、つのだ☆ひろ、高中正義、高橋幸弘が在籍した日本が世界に誇るロックバンド。デビュー当時、日本よりも海外での評価され、逆輸入として日本での評価を得た。 |
元々はブルースがベースのバンドだったが、年を追うごとにファンキーな音となった。カチッとした音密度高いサウンドは今も他の追随を許さない。 |
和製エリック・クラプトンよろしくフェンダー・ストラトキャスターがトレードマーク。ヴォーカルもシブくて抜群だが、ギターテクニックで泣かせられるギタリストでもある。 |
ザ・タイガース、ザ・テンプターズ、そして、ザ・スパイダース…… GSブームを牽引した3バンドからメンバーが集結!ジュリーとショーケンの2枚看板ボーカルと、当時の最新のロックを取り込んだサウンドは、今の耳で聴いても鮮烈! |
あの独自の節回しはもちろんのこと、その佇まいで場の空気を一変させてしまうショーケンの存在感と、それに一歩も引けを取らないバックバンド=ドンファンとの、ある意味、タイマン喧嘩のようなライヴもタップリ収録! |
「あんた」「やっぱ好きやねん」「ICHIZU」「大阪恋物語」「なめとんか」……お好み焼でいえば、全部入りのスペシャル・ミックス玉! |
「大阪で生まれた女」。これぞOSAKAN BLUESの決定版。そして、オススメは、「ネグレスコ・ホテル」。「大阪で~」とは打って変わったアーバンなサウンドをときに包み込み、ときに突き放すBOROの渋い歌声が堪能できます。 |
本邦最強のブルース・バンドが彼らだ。永井ホトケ隆をはじめとする京都に集った真のブルース好きによって結成され決して長くない活動期間に多くの伝説を生んだ。 |
ブルース・シンガーを起点にコンテンポラリーな音に達した上田正樹。ソウルフルでブルージーな、その歌の巧さには心が動かされること間違いなし。 |
都会的サウンドを放つアダルト・コンテンポラリーな女性シンガーの最右翼。この人が歌うとカヴァー曲であってもオリジナルを超えてしまう凄さがある。 |
沖縄が世界に誇るハードロックバンドといえば、紫 -MURASAKI-。当時の米兵を相手に鍛えられた叩き上げ。プログレッシヴというよりはアグレッシヴ!ソリッドでディープなサウンドが堪能できるライヴ・ヴァージョンも必聴。 |
70年代初頭には生まれていた名曲「ハイサイおじさん」は喜納昌吉が知る実在の人物にインスパイアされたもの。基地の街沖縄の悠久の歴史に根差した真のルーツ・ミュージック! |
洋楽テイストの高さは特筆モノだが、そんな事すら気にさせないさりげない歌唱に心奪われること間違いなし! |
「赤い鳥」「ハイファイセット」そしてソロとして活躍中。素晴らしく透明感の高い声質は未だに不変。60年代後半の米国ソフトロックに通底するセンスの高さも魅力的だ。 |
化粧品CM曲の「君たちキウイ・パパイヤ・マンゴーだね。」は誰もが知ってる大ヒット曲に。グルーヴのある曲や、ホーンセクション満載のノリの良い曲、ラテンのムードのバラードなど、比較的明るい曲が印象的。 |
大学時代からの杉 真理、竹内まりやとの親交も深い。小田和正ソロ初期のライブにギタリストとして参加も有名。 |
80年代はじめ“シティ”には山本達彦の音が必須だった。アスファルトとコンクリートの街に響く彼の「音」の優しさが救いだったのだ。 |
ピアノ弾き語りで歌いあげた「あなた」は、その年の第4回世界歌謡祭にて最優秀賞・グランプリを受賞し、オリコン集計で約160万枚を売り上げた名曲! |
ザ・フォーク・クルセダーズで衝撃のデビュー、その後サディスティック・ミカ・バンド結成、近年ではプロデューサーとしても活躍。日本のフォークとロック史を語るのに不可欠な人物。 |
コニーをフロントに据えて焦点を50'sに合せた時からブレイクが始まった。聴いていると、知らず知らずポニーテールやダックテイルな髪形で決めたくなる!? |
ロンドン・パンクをベースにしながら、完全に日本独自のパンク・スタイルを築き上げ、今なお、現役で突っ走り続けるTHE STAR CLUB。充実期の作品からセレクトしたベストアルバム。彼らのラディカルでリアルなロックを聴け! |
スキャンダラスなイメージばかりが先行しがちだが、遠藤ミチロウの肉体の如く、無駄を削ぎ落とした言葉の切れ味、そして、単なるタテノリパンクにはないエロティックなバンドサウンドは、今でこそ聴くべき! |
ご存知、ハナ肇、植木等、谷啓らを有する、1960年代に一世風靡したコミックバンド。『おとなの漫画』『シャボン玉ホリデー』は笑いました。映画出演作での劇中歌、「スーダラ節」「ハイそれまでョ」のヒットも忘れられない。 |
今の日本に足らないものが彼らのコントや音楽にはあるような気がします。まるで『8時だョ!全員集合』を丸々みているかのような曲順も楽しい。一家に一枚! |
エレキの神様こと寺内タケシ率いるロカビリー・バンド。得意のベンチャーズのカヴァーは勿論のこと、オールディーズも寺内テケテケ・サウンドに! |
ブリティッシュ・ビーツに影響を受けたイカすグループサウンズに、堺 正章、井上 順、かまやつひろしの軽快なトークが加わった実力派エンターテインメントバンド。テレビ・映画音楽で今でも活躍の大野克夫、井上堯之も在籍。 |
GSブームを象徴するグループ。また、ブームが去った後も、当時、新しかったガレージ・サイケやソフト・ロックなど新しいスタイルを貪欲に取り入れ、日本のロック史に燦然と輝く作品をリリースし続けた。 |
華やかなアイドル性はもちろんのこと、作曲や演奏で魅せる実力派の両面を兼ね備えたGS界きっての名グループ。「神様お願い」「エメラルドの伝説」「おかあさん」「秘密の合言葉」「純愛」などの大ヒット曲を完全収録した決定版ベスト! |
寺尾 聡が在籍していたことでも名高いカレッジ・フォークとグループ・サウンズが調和したバンド。『勝ち抜きエレキ合戦』や『世界へ飛び出せニュー・エレキ・サウンズ』といったコンテスト番組に多数出場。 |
アメリカ西海岸でブレイクしていたフォーク・ロックの日本的解釈こそが彼らの本質。爽やかでカレッジ・ライクな音は、リーダー加瀬邦彦の12弦ギターはじめとするメンバー個々の演奏力の高さが支えていた。 |
グループ・サウンズの火付け役ともいえるバンド。代表曲「好きさ好きさ好きさ」で情熱的に唄う高野がドラム・スティックを突き出し“お前のすべてを!”と絶叫するのに失神した女学生も多かったとか。 |
「キサナドゥの伝説」でお馴染のジャガーズは、当時人気絶頂だったタイガースに対抗して命名されたバンド名を持ち、フロントには岡本 信という甘いマスクのヴォーカリストをフィーチャーし人気を博した。 |
グループ・サウンズの人気が絶頂期を超えたころに結成され、ハワイアン的なムード歌謡風の曲調が特徴のバンド。 |
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