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血も凍る魔女の恐怖!戦慄の館に千古の呪いが呼んだ連続殺人!20世紀初頭、ドイツの地方、バンドルフ村に人が寄り付かない荒れた城があった。この近くに家を借りていた画家ブルノ恋人、サシャの死体が発見される。検視をした医師ナマロフ(ピーター・カッシング)と助手のカルラ(バーバラ・シェリー)は、サシャの死体が石と化していることに気付く。まもなくブルノの首吊り死体が見つかり、サシャを殺したブルノが自殺したと判断される。しかし、ブルノの父でナマロフの同級生だったハイツ教授は息子の名誉を回復しようと村に留まり、調査を開始する。ライプチヒ大学のマイスター教授(クリストファー・リー)に息子のポール(リチャード・パスコ)を寄越すよう電報を打った教授は、その夜、城で何かを目撃、恐怖におののき、石と化していくのだった。死ぬ前に石になっていくとポールに手紙を残したにも関わらず、ナマロフ医師はポールに死因は心臓発作だと告げる。しかし、バンドルフ村には2000年前にゴーゴンの三姉妹がやってきて、一人生き延びたメゲーラの存在が信じられていた。調査を始めたポールはある夜、水面に写った恐ろしい姿を目撃、気を失ってしまう。病室で目が覚めたポールを看病してくれたカルラに気脈を通じ、二人は恋に落ちていた。ポールを心配したマイスター教授が村にやってきて、調査を進める内に、メゲーラが人間に乗り移って満月の夜に殺人を繰り返しているのではないか、と推理する。ピーター・カッシング、クリストファー・リーの二大ホラー俳優が対峙するハマー・プロの名作が、初のDVD化。