Pen(ペン)
- 2018年6/1号
- 雑誌
- 出版社:CCCメディアハウス
- 雑誌コード:27961
- 発売日: 2018年05月15日
- 発行間隔: 毎月1,15日
この商品の説明
商品紹介
モノ、ファッション、スポーツ、クルマ……毎号ひとつのテーマをpen独自の切り口から徹底的に掘り下げる。洗練された表紙から始まる芸術的ともいえる特集。そのテーマの初心者も拒まない懐の深さから多くの読者に愛されています。Penがあなたの知識欲を刺激します。
目次
【特集】クリエイターを触発する、軽井沢の森へ。
避暑地として繁栄し、日本有数の別荘地になった「軽井沢」。
浅間山の麓、標高約1000mの高原には雄大な自然が広がり、
夏にはむせぶような緑に包まれ、冬には凛とした寒さがやってくる。
だがこの町は、単なる観光地やリゾートとは違う。
宿場町文化が残り、外から来る人たちに優しくオープンで
東京はおろか世界中からクリエイターが自然に集まってくる。
「美しい自然」と「心地よい暮らし」から生まれるクリエイション。
それらを支えるのは、軽井沢の人々が大切にする「森」である。
クリエイターを触発する、軽井沢の森へ。
かけがえのない多様な森は、こうして育った。
軽井沢に刺激される、10人のクリエイター
高木由利子 写真家│皆川 明 ファッション・デザイナー│小山 剛 木工作家│山岸正明 雑貨店オーナー│
田淵三菜 写真家│田端志音 陶芸家│デビット・スタンリー・ヒューエット アーティスト│
藤田素子 ガラス工芸作家│栁澤領吾 農家│堀内耕太 シェフ
吉村順三が設計した、「森を愉しむ」小さな家。
この地を愛した、白洲次郎の別荘を訪ねて。
小山薫堂さんと考える、この町の魅力と未来。
宿場町から別荘地へ、軽井沢の歩みを知ろう。
つるや旅館│万平ホテル│軽井沢プリンスホテル│星のや軽井沢
木々をわたる風を聞きながら、文人たちの足跡をたどる。
野鳥がさえずる森で、動物との共存を体感。
「森の学校」で育まれる、グローバルな視点。
おいしい水と空気が生む、至福のコーヒー
丸山珈琲ハルニレテラス店│レイコーヒーハウス│
コーヒーハウス シェーカー│ナチュラル カフェイーナ
避暑地の朝は、香り高いパンでスタートする。
ソムリエが薦める、いま飲むべき地酒6選。
人気ローカル線「しなの鉄道」を、堪能する。
世界の名車が集う、クルマ好きたちの聖地。
森の町がもっと楽しくなる、5つの最新情報。
その他、連載など。