サイゾー
- 2018年6月号
- 雑誌
- 出版社:サイゾー
- 雑誌コード:04111
- 発売日: 2018年05月18日
- 発行間隔: 3,6,9,12月の31日
この商品の説明
商品紹介
マスメディアが大衆向けに画一的な情報を流す一方で、多チャンネル化が進むテレビ、細分化される雑誌、誰もが発信者となれるインターネットからは多種多様な情報で溢れています。「サイゾー」は巷にあふれる情報を独自の切り口で検証し、読み応えある記事としてお届けする雑誌です。「今までの“メディア”では満足できない!」という人たちに、新しい視点と自分なりに情報を再構築するスキルを提供します。
目次
【第1特集】
オトナの写真学
報道写真は本当に真実を伝えてきたのか? なぜ芸能人は副業的にカメラに手を出すのか? 女性タレントのグラビアは“性の商品化”と言えるのか? 水原希子の主戦場は芸能界ではなくインスタグラムなのか? 人を殴るのに最適なカメラの機種はいったい何か──。人間の営みを切り取る“写真”のナゾとフシギをつまびらかに検証していく大特集!
【目次】
■世界的ヌード写真の問題とは? 荒木経惟「#MeToo」騒動の論点
■中国やイスラム圏の写真家も! 進化する「LGBT写真」の深奥
■アラーキーに噛み付いた女優・水原希子の被写体としての真価
■着エロよりも危険な“アート”も……雑誌グラビアは「性の商品化」か?
■「ナショジオ」の植民地表象? 写真雑誌と人種差別
■福山・玉木はプロクラス! 芸能人カメラマンの存在価値
■心霊写真を撮るならポラロイド! サイゾー的カメラ批評
■“ウソ”で社会を動かす……写真が形作ってきた偽史
■写された事実と写されなかった真実“報道写真”の光と影
■AIの進化がありえない写真を生み出す──カメラマンが消滅する日
■技術よりも概念、哲学、コンセプトを重視!? 学問としての写真
■捨てられない写真を供養するデジタル時代「お焚き上げ」の実情
【特別グラビア】
忍野さら“暗室”グラビア
押しも押されもせぬトップグラドル・忍野さらちゃんが、本誌17年4月号の表紙ぶりに再降臨! フィルムを体に巻き付けた暗室写真や、スクープ激写ばりに何台ものカメラに撮られまくる、これまでに見たことのない忍野ワールドが全開!
【P様の匣】
【堀田真由】
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〈News Source〉
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