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クリーンテクノロジー

クリーンテクノロジー

2022年9月号
雑誌
出版社:日本工業出版
発売日: 2022年09月05日
発行間隔: 毎月5日
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この商品の説明

その研究・設計から維持管理まで

商品紹介

本誌は、発展と応用分野の拡張の時代にあるクリーンテクノロジーの総合専門誌です。毎号、クリーンテクノロジーの最新情報を、その研究・調査・企画設計から建設・維持・メンテナンスにいたるまで、ソフトとハードの両面にわたって、実際に役立つかたちで皆様にお届けしてまいります。

目次

■特集:ロボット・AI・IoTの技術の活用
○未来を拓くスマートグラス/ウエストユニティス(株)/小南泰三
フィールドワークの生産性向上ツールとして期待がかかるスマートグラスの選定ポイントと導入にあたっての課題を解説し、長年の現場経験に裏打ちされた次世代スマートグラスInfoLinker3、および新クラウドサービスLinkerWorksについて紹介する。

○人と地球の共存でVUCAの時代を勝ち抜く/富士通(株)/山崎剛司・塩入裕太・半場顕一・植村幸代
SustainableManufacturingでは人と地球が共存することを目指し、当社自らがDX企業として実践してきた業務知見、長年マニュファクチャリング業界の皆様を支えてきたICTベンダとしてのノウハウ、そしてAIやHPCなどのデジタルテクノロジーを活用してサプライチェーン全体をつなげ、ボーダーレスで多様な世界において、人と地球の共存を実現。

○コロナ禍における移動制限で活躍顧客訪問の回数と人数を最小化する/ビュージックスジャパン(同)/藤井慶一郎
コロナ禍により企業の顧客訪問も自粛された。しかし、顧客を訪問することそのものが欠かせない活動もある。本稿では、訪問人数、回数を減らしつつ、仕事の質を落とさない「スマートグラス」の活用事例を紹介する。

○バイタルデータを活用した次世代ウェアラブル開発/ミツフジ(株)/三寺 歩
個人や企業間での健康管理やヘルスケアの重要性が高まりつつある今、連続した正確なバイタルデータを取得し、独自のアルゴリズムで分析したデータを活用した次世代ウェアラブル開発に向けた背景と取り組みについて紹介する。

○Mixed Realityテクノロジーで実現された遠隔支援事例と人々の新たな関わり方/日本マイクロソフト(株)/千葉慎二
遠隔支援が可能なMR技術はコミュニケーション手段に変化をもたらしつつある。本稿では、地域課題を解決する事例を紹介するとともに、物理的に離れていても臨場感を得られることから生まれる、人と人の新しい関わり方について触れる。

○ロボットとは多品種少量生産における省力化装置である/髙丸工業(株)/髙丸 正

○生産現場でのIoT/AI技術を活用したスマート保全と品質向上/日本電気(株)/相馬知也
生産現場におけるDX推進の課題をもとに、現場でやってみようとすぐに使えるAI技術であるインバリアント分析技術を紹介する。音による異常検知を中心に解説する。

○画像検査ソフトはAIでここまでできる/(株)シーイーシー/大和田健太
AIを使用した画像検査システムの導入は近年広がりを見せている。本稿では、AI画像検査システム「WiseImaging」の導入実績を基に、AI技術の進歩や実際の活用範囲について紹介する。

○中小企業におけるIoTシステム導入のポイント/(株)浅井コンサルティングオフィス/浅井鉄夫
IoTシステム導入はセンサ技術の発展でこれまでより容易になり、中小企業でも導入できるようになった。成功裏に導入するために、会社の数年後の「ありたい姿]を描き共有し、専門家の支援を活用して推進することだ。

■解説
○長期間(2011~2021年)の走行記録に基づく電気自動車の特性評価/慶應義塾大学/田中 茂/ST Partners/原 朋子
脱炭素社会の実現を目指し、欧米を中心に2030年半ばまでにガソリン車を廃止し、電気自動車へ転換する決断がなされた。その一方で、我が国での乗用車に占める電気自動車の比率は1%にもならない。そこで、日産リーフの11年間の走行記録を整理してまとめ、電気自動車の特性について評価した。

○抗ウイルス表面創生技術の開発/就実大学/山田陽一・上田剛慈・加藤久登/(国研)産業技術総合研究所/明渡 純・後藤 拓・相馬 貢
抗ウイルス効果を示す薬剤を多孔質膜に担持させることで、抗ウイルス効果と持続性を兼ね備えた新規の抗ウイルス表面創生技術を開発した。本技術は様々な表面に適応可能であり、幅広い用途への使用が期待される。

○汚染物質の再循環と室内汚染物質濃度/東洋大学/イム ウンス
中央式空調方式の再循環空気(ReturnAir)の割合の変化により、室内の局所領域に形成される汚染物質の濃度・・・