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商品紹介
「日経アーキテクチュア」は、一級建築士をはじめ建設会社や行政など、建築界に携わる方々に、意匠・構造・施工などの専門領域だけではなく、建築界を取り巻く社会・経済動向から経営実務までの情報を、写真や図表を豊富に使い、月に2回お届けする建築の総合情報誌です。
目次
▲2024年1月11日号 no.1255 1月11日発行
■特集 麻布台ヒルズ徹底解剖
●麻布台ヒルズ徹底解剖 東京大改造の到達点、巨大再開発の全貌(026p)
●緑とにぎわいに包まれた 1つの街が立ち上がる(028p)
●大規模VC集積拠点が誕生 インターナショナルスクールも(034p)
●トップインタビュー/森ビル ・ 辻慎吾社長に聞く ヒルズの 「未来形」 に込めた意図(038p)
●連鎖するヒルズ/長期スパンで街と向き合う“第2六本木ヒルズ”計画も始動(042p)
●低層棟の複雑な意匠/唯一無二のデザインで街の顔に 地形の記憶をうねる屋根で表現(044p)
●納まり検討にBIM活用/最大傾斜43度の屋根スラブ 異次元の施工にBIMで挑む(048p)
●超高層に日本らしさ/東京タワーと対の 「むくり」 を表現 空へ伸びるスリットで細見えも(050p)
●安全 ・ 安心への挑戦/ 「高さ300m超」 の時代へ突入 地震や風を制する技術(052p)
●4人の関係者は語る(054p)
●独自アンケート/イメージは 「高級感」 と 「緑」 中央広場に高い評価(056p)
●東京大改造の行方/国際化対応で抜きんでたヒルズ“グリーン”貢献が次の焦点に(058p)
■News クローズアップ
●阪神大震災級で木造10階加振 米国の実大振動台実験で住友林業が独自検証(008p)
■News 時事
●大手建設会社の建築事業は 「1強4弱」 2024年3月期中間決算で鹿島独走が鮮明に(010p)
●大成建設が佐藤秀を完全子会社化 富裕層向けの住宅や社寺建築などを強化(012p)
●断熱材不足など理由に住人が損害賠償請求低炭素建築物に認定された北九州市内の分譲マンション(013p)
■News 技術
●軽量で施工が容易な格子型CLT耐震壁重機や火器を使わずに耐震補強、日建設計が開発(014p)
●自動巡回ロボットがBIMデータを更新 建物の検査を自動化、イクシスがシステム開発(015p)
■News プロジェクト
●大阪“負の遺産”再生へ事業者が決定観光コンサルタント会社が 「なにわの海の時空館」 を活用(016p)
●福井 ・ 敦賀でOMA重松氏が地区デザイン北陸新幹線開業後の観光まちづくり、にぎわい創出施設など整備(017p)
■News 講座 建築キーワード辞典
●建築物再生可能エネルギー利用促進区域制度(018p)
■建築訴訟 「ここが知りたい」
●追加工事で孫請けが発注者を訴える 契約関係なくとも直接請求認める、東京地裁(020p)
■ここに注目! 建築単価ウオッチ
●構造用合板が再び下落(023p)
■フォーカス[建築]
●虎ノ門ヒルズステーションタワー(東京都港区) 都市軸が貫通する摩天楼(060p)
■フォーカス[住宅]
●sunnybitters葉山の住宅(神奈川県葉山町) 崖に張り出す居間がある家(074p)
■建築巡礼
●さいたまスーパーアリーナ(2000年) トランスフォームする空間(080p)
■新製品
●建材パネル 彩アート不燃(084p)
■知る ・ 見る ・ 遊ぶ イチ押しイベント
●(088p)
■読者から/編集部から
●建築設備の情報も発信して(089p)