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消費者の生活意識の変化、流通機構の変革など劇的な潮流の中で、我が国唯一の専門誌がパーソナルギフトの「売りと買い」の最前線情報とマーケティング手法をつぶさにレポート。パーソナルギフト市場へのアクセス、販売ネットワークづくりには欠かせない、信頼のおけるニューライフスタイルの情報媒体として、今人気の生活雑貨・キャラクター雑貨及びその流通を紹介している。

■ 記事詳細

●連載　クローズアップギフト　第88回
○ 業種を越えて「かっこよい日本」を世界に売り込む
　　経産省のクールジャパン戦略
昨年11月、新成長戦略に「クールジャパン」という言葉が初めて盛り込まれた東京コンファレンスが、経済産業省主催で開催された。「かっこよい日本」で稼ぐ。「クール（かっこよい）」と海外で愛好されている日本の衣食住、文化産業を売り込むための戦略でモデル事業10件が選ばれている。クールジャパンの活動コンセプトやビジネスの展開について紹介する。

【Pick Up！】
○ 春のギフト・ショーで見つけた逸品！
「ギフト・ショーで会おう」を合言葉に、さる2月に開催された第71回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2011。来場者は延べ202,348人で、昨春の第69回ギフト・ショー比では100.55％だった。ショーのテーマは「新しい世界との交流“創造と発見！”」。人気のフェアや会場で出会った逸品をピックアップする。

○ 今、流行!? メンズ雑貨ショップ
世の中の消費の大半は女性によってなされていると言われる。こと雑貨に関してはそれは間違いのないところだが、ここ数年男性に対するMDで店舗運営をするところが出てきた。プラザスタイルの「QUOMIST」、駅ビルアトレの直営店「デフリシュール」、イクスピアリの「レジデンツ　バイ　アルキメデス・スパイラル」をケーススタディとして、“メンズ雑貨ショップ”の現状を探ってみた。

【Market Watch】
○ アニメ、コミック...キャラクター市場NOW
いま、キャラクタービジネスの市場が大きく様変わりしている。TV、雑誌、ゲーム、ネット...人気者の“出自”はさまざま。従来のようにマスメディアと連動して、多数のファンを作り出したり、“ブーム”を作るという図式が崩れつつある。キャラクター市場の話題といまの流れを追った。

【インタビュー】
「お客様が何を一番喜んでくださるか」
（株）バーディ 永田恵代表インタビュー
タンスの肥やしになっているスカーフを再利用して、自分だけのマイバッグを作れる、エコの時代にぴったりの「フレームバッグ」。ペットグッズの開発・販売をする（株）バーディの永田社長ご自身の開発という。どのような経緯でこの大ヒット商品は生まれたのかを尋ねた。

●連載「雑貨百案」 雑貨ビジネスのアイディアソース 　
○ 其の四十三：団塊世代の雑貨起業-センスと人生経験を活かす-
プロ向けのセミナーだけでなく、雑貨ビジネスに関心がある（アマチュアの）方々からの様々な相談に対応している筆者。最近、目立つのが60歳前後の方からの起業の問い合わせや相談だ。今回は、団塊世代の方の雑貨ビジネスへの挑戦をテーマに、筆者がプロデュースをサポートした“2人のマダム”のブランド起業のケースを紹介する。

【富本雅人氏プロフィール】　 http://www.zakka.org
【富本氏ブログ】 　　　 　　　　http://b.zakkaschool.com

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