テレコミュニケーション
- No.422
- 雑誌
- 出版社:リックテレコム
- 発売日: 2019年08月25日
- 発行間隔: 毎月25日
この商品の説明
商品紹介
「今、売れている通信機器・サービスは?」「競合他社の動向は?」「今後、通信ビジネスに多大な影響を与えそうな技術、トレンドは?」「競争政策の行方は?」。月刊テレコミュニケーションは、1984年の創刊以来、通信業界のプロフェッショナルの方々の情報ニーズに応えてきた専門情報誌です。FMCやLTEの普及のように、モバイルと固定音声、また音声とデータ通信が融合していく時代、変化の著しい通信業界の動向を知るのに役立ちます。
目次
■特集
5G時代のエッジ革命
<Part1> エッジコンピューティング全国展開の衝撃
楽天の5G×MEC革命
<Part2> スマートシティとエッジコンピューティング
エッジが市民を守る
<Part3> エッジコンピューティングでクルマはどう進化する?
死亡事故ゼロへの挑戦
<Part4> 製造業で進むエッジ活用
ローカル5Gと相乗効果も
<Part5> ヒト視点のエッジコンピューティング
五感をエッジデータ化
<Part6> コンテナ/マイクロサービス、オープン化がカギに
エッジ運用の課題と対策
<コラム> 5GでエッジAIはさらに進化する
■インタビュー
名和利男氏
サイバーディフェンス研究所 専務理事/上級分析官
“5Gへの攻撃で国家に大打撃
DX時代は通信がアキレス腱”
■第2特集
高密度環境でも安定、オフィスやスタジアムでも活躍
Wi-Fi 6の使い道を徹底解説
■ビジネス最前線
<CISOからホワイトハッカーまで>
セキュリティ人材不足はシェアして解消
<携帯ショップ訪問> auショップ錦糸町
■ソリューション特集
IP化・オープン化で高まるサイバー攻撃リスク
ビル制御システムはNWで守る
■技術&トレンド
<鉄道向けで早期事業化を狙う動きも>
見えてきた“90GHz帯”5Gの可能性
<欧州から日本の自治体に逆輸入>
NGSIで日本のデータ流通を加速する
■フォーカス
・BTが5GコアにUbuntuを使う理由
ステファン・フェイブル氏 Canonical
■ニュースファイル
■ズームアップ新製品
・ヤマハの仮想ルーター「vRX」
■新製品/新サービス
■講座
・トラフィック・モニタリング概要解説
・北俊一の最強のケータイ業界への道
・小林佳和のユーザー企業に喜ばれる「+IT」提案のヒント
■コラム
・モバイルサービスフロントライン ● 石野純也
ついに始動、IIJのeSIMサービス
・スマートコミュニケーションの羅針盤 ● 神谷芝三
農業はIoT/AIで救われるか?
・端末の中から見えるもの ● 天田天
誰でもどこでも動くように
・アジア携帯スケッチ ● 山根康宏
PC連携スマホを強化するサムスン
・これで防げるLAN構築トラブル ● 若尾和正
意外とハードルが高い光ファイバー設計
・欧州ICTレポート ● 竹下晴子
ハンガリー科学分野の国営化
■マーケットデータ