テレコミュニケーション
- No.476
- 雑誌
- 出版社:リックテレコム
- 発売日: 2024年02月25日
- 発行間隔: 毎月25日
この商品の説明
商品紹介
「今、売れている通信機器・サービスは?」「競合他社の動向は?」「今後、通信ビジネスに多大な影響を与えそうな技術、トレンドは?」「競争政策の行方は?」。月刊テレコミュニケーションは、1984年の創刊以来、通信業界のプロフェッショナルの方々の情報ニーズに応えてきた専門情報誌です。FMCやLTEの普及のように、モバイルと固定音声、また音声とデータ通信が融合していく時代、変化の著しい通信業界の動向を知るのに役立ちます。
目次
■特集
日本の通信インフラの論点
<Part1> インタビュー
三菱総合研究所 主席研究員 西角直樹氏
“データ通信量348倍に備える
インフラ三重苦の打開策”
<Part2> 30年後の「広くあまねく」はどうあるべきか
人口減少時代のユニバ
<Part3> 持続可能な通信ビジネスをどう作る?
コスト削減は3段階で
<Part4> 6G時代に向けて「共用範囲」の拡大へ
インフラシェアのNEXTは
<Part5> データセンター大移動は実現するか
生成AIは北海道で開発
<Part6> レジリエントな通信インフラ技術が続々登場
災害に負けないICT
<Part7> ルーラルIoT支える国産NTNを!
海とHAPSが突破口
■ソリューション特集
企業ネットワークもクラウドシフトが新常識
SD-WANとSSEで新しい働き方
■ビジネス最前線
<シスコシステムズ ビル・ガートナー氏 木田等理氏>
IP/光レイヤー統合はメトロから始まる
<KDDIのネットワークやデータ活用のノウハウを活かす>
Nexa Wareが目指す“物流倉庫DX”
<ビジネスメール詐欺の巧妙化も>
企業はディープフェイクに備えよ
■技術&トレンド
<NTT東日本やパナソニックも取り組みを本格化>
スマートホーム標準「Matter」の現在地
<NTTドコモが開発した「人間拡張基盤」と連携>
6G時代の“味覚共有技術”とは?
<ローカル5Gの無線従事者になろう>
国家資格「三陸特」取得のススメ
<ソニーがエナジーハーベスティングに新風>
“厄介者”電磁ノイズからIoT用発電
■ニュースファイル
■新製品/新サービス
■講座
・北俊一の最強のケータイ業界への道
・小林佳和のユーザー企業に喜ばれる「+IT」提案のヒント
■コラム
・モバイルサービスフロントライン ● 石野純也
規制緩和で長期特典を打ち出すマイネオ
・アジア携帯スケッチ ● 山根康宏
AIスマホを投入するサムスンの目的
・スマートコミュニケーションの羅針盤 ● 神谷芝三
安全保障関連の法整備を急げ!
・これで防げるLAN構築トラブル ● 若尾和正
意外と難しいLANケーブルの高速化
・欧州ICTレポート ● 甚田 桂
英国オンライン安全法の概要
・端末の中から見えるもの ● 天田天
CESとハルシネーション
■マーケットデータ