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Medical Bio

Medical Bio

5月号
雑誌
出版社:オーム社
発売日: 2009年04月22日
発行間隔: 毎偶月22日
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この商品の説明

医学薬学と生命科学の統合エリアを追及する!

商品紹介

医学薬学にかかわる生命科学の知見と技術を解説します。がん、免疫疾患、神経疾患、肥満、老化、感染症、再生医療など、疾患や先端医学・創薬につながる生命科学の重要テーマを特集します。新発見・新開発をタイムリーにレビューします。注目の研究者、研究所を取材・インタビューします。実験手法、実験関連商品の解説記事を掲載します。

目次

2009年5月号 2008年4月22日発売
付録共定価1980円(本体1886円)

創刊2周年!

◆【特設】Special Report
ダーウィン生誕200年特別企画
進化医学とはなにか?
…斉藤勝司:サイエンス・ライター

<記事概要>
今年はチャールズ・ダーウィンの生誕200年。進化研究は,現在,医学や心理学,果ては経済学にも影響を与えつつあり,とくに人類の進化と病気の関係について研究する進化医学への関心が高まっている。(クリックすると消えます)



◆【付録】
わかる iPS細胞の医療・産業応用
─iPS細胞の研究課題と周辺事情

◆【特集】Special Issue
がん転移・浸潤に対する新たな治療戦略

<記事概要>
がん撲滅は,人類にとって最大の課題の一つとなったといってよい。がん患者の生命が奪われるのは,がんが実質臓器に転移するからであり,がんの転移の抑制は大きな課題となっている。本特集では,がん転移・浸潤の分子メカニズムをこれまでとは異なる斬新な方法論を駆使することで,新たな診断技術,治療戦略の可能性を探っていく。(クリックすると消えます)


(1)がん転移・浸潤の新たな治療戦略─特集にあたって
…落谷孝広:国立がんセンター研究所 がん転移研究室

<記事概要>
がん治療の原則は,可能な限り手術によって切除したうえで,残存腫瘍や微小転移を放射線や抗がん剤で叩くことだが,最近の集学的治療をもってしても10年以上の長期生存率は向上していない。(クリックすると消えます)


(2)がん幹細胞とがん浸潤転移
…高橋陵宇 落谷孝広典:国立がんセンター研究所 がん転移研究室

<記事概要>
“がん”が性質のヘテロな細胞集団から構成され,それらのなかに幹細胞様の細胞があることが近年明らかになった。がん幹細胞の性質とがんの浸潤・転移能への関与について解説する。(クリックすると消えます)


(3)がんの転移・浸潤を見極める新しい臨床診断ツール
…大西俊介:労働者健康福祉機構 釧路労災病院 内科
ジョン・V・フランジオーニ:ハーバード大学 ベス・イスラエル・ディコネス・メディカルセンター

<記事概要>
近年,がんの転移・浸潤の診断法の進歩がいちじるい。いま,光を用いて病変を光らせる蛍光イメージングの手法が注目されている。ここでは,近赤外光を用いたセンチネルリンパ節の新しい同定法について概説する。(クリックすると消えます)


(4)新規ユビキチンリガーゼによるがん転移のメカニズム解明と治療への応用
…神代理史 土屋 舞 柳澤 純:筑波大学 大学院生命環境科学研究科

<記事概要>
がん細胞はタンパク質の発現パターンなどを変化させ,転移に必要な形質を獲得していく。転移にかかわるタンパク質の同定とその分子メカニズムの解析は,転移抑制の作用を有する新薬の分子標的として今後のがん治療戦略への貢献が期待されている。(クリックすると消えます)


(5)microRNAによるがん転移の診断・治療
…尾崎充彦:鳥取大学 大学院医学系研究科 遺伝子機能工学部門

<記事概要>
近年,microRNA(miRNA)の発現異常が種々のがんにおいて示されており,その機能異常が,がんの発生および進展に強く関与していることが示唆されている。本稿では,「がん転移」に焦点をあて,腫瘍マーカーおよび治療薬としてのmiRNAの可能性を述べる。(クリックすると消えます)


(6)抗がん剤内包ミセルによる胃がん腹膜播種に対する新規治療法の開発
…松村保広:国立がんセンター 臨床開発センター がん治療開発部

<記事概要>
DDS製剤の理論的支柱であるEPR効果(Enhanced Permeability Retention effect)の概念が世界にひろまりつつある。本邦ではミセル製剤の臨床試験が始まり,その臨床的な有用性が期待されている。腫瘍血管が少ない腫瘍におけるDDS製剤を利用した戦略について,胃がん腹膜播種モデルを用いて述べる。(クリックすると消えます)



◆【解説1】Mining Column 1
細胞内でのエネルギー収支はどのように制・・・