この商品の説明
アレルギー疾患に関する臨床レベルの情報をお伝えします。
商品紹介
月刊「アレルギーの臨床」北隆館 1981年6月創刊。ぜんそく・じんましんなどアレルギー性疾患の患者は,日本でも年々増加する傾向にあります。月刊「アレルギーの臨床」はこのような時代の要求に応え,アレルギーという病気に対する啓蒙を第一目的とし,日進月歩するアレルギーの臨床面での最新情報や技術的アドバイス,薬剤などを紹介する雑誌です。医療に従事する方や患者とその周囲の方を対象に,最新の知見,症例の報告,応用技術や医療技術など参考になる情報を紹介しています。編集委員会〈編集委員長:山口 正雄(帝京大学ちば総合医療センター第三内科(呼吸器)教授)〉,〈編集委員:川畑 仁人(聖マリアンナ医科大学病病院リウマチ・膠原病・アレルギー内科教授)・佐伯 秀久(日本医科大学皮膚科教授)・増田
目次
特集/喘息診療で注目されるバイオマーカー
Attractive biomarkers in asthma practice
価格:本体2,364円+税
■ 今月のことば(535)
喘息を治癒せしめることは可能か/權 寧博
■ 特集
-特集に寄せて-
喘息のバイオマーカーを使いこなすために/白井 敏博
1. バイオマーカーとしての末梢血好酸球の役割/杣 知行
2. 呼気NO/粒来 崇博
3. 成人喘息におけるペリオスチン/長崎 忠雄
4. 喘息バイオマーカーとしてのYKL-40/平井 啓太
5. 好中球性気道炎症と硫化水素(H2S)/斎藤 純平
6. 強制オシレーション法/土生川 千珠
■ 私は思う
栄養士の視点から見た食物依存性運動誘発アナフィラキシー/高松 伸枝
他