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警察実務判例解説(任意同行・逮捕篇) 別冊判例タイムズ11号

別冊11号
雑誌
出版社:判例タイムズ社
発売日: 1990年04月10日
発行間隔: 毎月1日
  • 価格(税込):1,650円   
  • ポイント:7pt
    • Fujisanで購入
    • 発送予定時期:ご入金確認後 5 営業日
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    この商品の説明

    個人の身体活動の自由と厳しく衝突する被疑者の身柄の確保において、適正な職務執行の指針となる判例解説。

    商品紹介

    本別冊は、職務質問における有形力の行使、任意同行の許容範囲、通常逮捕・緊急逮捕・現行犯逮捕の要件、逮捕後の手続、別件逮捕、違法逮捕の効果、その他逮捕及びその周辺の論点に係る判例50編が収録されている。

    目次

    河上和雄 渥美東洋 中山善房 垣見 隆/編
    警察実務判例解説(任意同行・逮捕篇)

    『別冊判例タイムズ No.11』
    --------------------------------------------------------------------------------
    I 職務質問、任意同行と逮捕

    1 職務質問における停止のための有形力の行使・・・近藤善弘 6
    (最一小決昭53・9・22)
    2 集団の停止・・・小風 明 9
    (最二小決昭59・2・13)
    3 職務質問と所持品検査・・・加藤 晶 12
    (最三小判昭53・6・20)
    4 自動車の一斉交通検問・・・荻野 徹 16
    (最三小決昭55・9・22)
    5 逮捕の意義・・・宮城啓子 20
    (大阪高判昭32・10・10)
    6 犯罪捜査のための任意同行・・・椎橋隆幸 23
    (大阪高判昭29・4・5)
    7 任意捜査において許容される有形力行使の限度・・・中林英二 26
    (最三小決昭51・3・16)
    8 任意同行と逮捕(1)――同行の態様――・・・北村 滋 30
    (東京高判昭54・8・14)
    9 任意同行と逮捕(2)――逮捕状を得た上での任意同行――・・・大庭靖彦 33
    (神戸地決昭43・7・9)
    10 任意同行と逮捕(3)――任意同行後の取調べ――・・・粟野友介 36
    (富山地決昭54・7・26)
    11 任意同行と逮捕(4)――宿泊を伴う取調べ――・・・飯柴政次 39
    (最二小決昭59・2・29)
    12 任意同行の目的の告知・・・名和振平 42
    (東京高判昭61・1・29)

    II 通常逮捕

    13 被疑者の特定・・・河上和雄 45
    (札幌高判昭27・3・12)
    14 刑訴規則一四二条一項八号の記載をしない逮捕状請求・・・和田昭夫 48
    (最二小決昭42・12・20)
    15 逮捕状の有効期間・・・堀籠幸男 51
    (東京高判昭30・6・30)
    16 裁判官の押印を欠く逮捕状の効力・・・高橋省吾 54
    (東京地決昭39・10・15)
    17 被疑事実の要旨の告知・・・青木五郎 58
    (福岡高判昭27・1・19)
    18 逮捕状の緊急執行・・・吉田博視 61
    (最二小決昭31・3・9)
    19 逮捕に伴う第三者に対する有形力の行使・・・種谷良二 64
    (東京高判昭53・5・31)

    III 緊急逮捕

    20 緊急逮捕の合憲性・・・牧田有信 67
    (最大判昭30・12・14)
    21 緊急逮捕の要件(1)――嫌疑の充分性――・・・岡本 毅 70
    (最三小判昭25・6・20)
    22 緊急逮捕の要件(2)――緊急性――・・・竹花 豊 74
    (最三小判昭32・5・28)
    23 刑訴法二一〇条の「直ちに」の意義・・・宮下正彦 77
    (大阪高判昭50・11・19)

    IV 現行犯逮捕

    24 現行犯逮捕の要件(1)――犯罪および犯人の明白性・・・米山耕二 81
    (東京高判昭41・6・28)
    25 現行犯逮捕の要件(2)――「現に罪を行い終つた者」――・・・會田正和 84
    (最一小決昭30・10・25)
    26 準現行犯の要件(1)――「罪を行い終ってから間がないと明らかに認められるとき」――・・・鶴田小夜子 87
    (福岡高宮崎支判昭32・9・10)
    27 準現行犯の要件(2)――「犯人として追呼されているとき」――・・・鶴田小夜子 89
    (東京高判昭46・10・27)
    28 準現行犯の要件(3)――「賍物を所持しているとき」――・・・室井和弘 91
    (最二小判昭30・12・16)
    29 準現行犯の要件(4)――「誰何されて逃走しようとするとき」――・・・室井和弘 94
    (最三小決昭42・9・13)
    30 現行犯逮捕のための実力行使と刑法三五条・・・大野市太郎 96
    (最一小判昭50・4・3)
    31 現に犯罪が行われている場合における警察官の制止行為と警職法五条との関係・・・渡辺 巧 99
    (東京高判昭47・10・20)
    32 私人による現行犯逮捕・・・三好幹夫 102
    (名古屋高判昭26・3・3)
    33 私人による現行犯逮捕の際の実力行使の限度・・・仲家暢彦 105
    (東京高判昭37・2・20)
    34 現行犯逮捕と逮捕の必要性・・・三浦正充 108
    (東京高判昭41・1・27)

    V 逮捕後の手続

    35 引致等の迅速性・・・加藤晃久 111
    (盛岡地決昭63・1・5)
    36 逮捕後被疑者に弁解の機会を与えるに際して、いわゆる黙秘権の告知が必要か・・・中山善房 114
    (最一小判昭27・3・27)
    37 供述拒否権(黙秘権)の告知の立・・・