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月刊クレスコ

月刊クレスコ

2024年3月号
雑誌
出版社:大月書店
発売日: 2024年02月25日
発行間隔: 毎月25日
  • 価格(税込):550円   
  • ポイント:2pt
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    • 発送予定時期:ご入金確認後 5 営業日
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    この商品の説明

    『クレスコ』は、教職員のニーズに応え、教育の課題を読み解き、現場から教育を問う雑誌です。

    商品紹介

    『クレスコ』は、教職員のニーズに応え、教育の課題を読み解き、現場から教育を問う月刊誌です。毎月の特集では、今日の教育課題・教育政策に対する分析や情報、教育実践や全国各地のとりくみなどを紹介しています。教職員・教育研究者をはじめ、広く教育に関心のある市民・保護者にもお読みいただけるように作っています。各界の著名人によるリレーエッセイ「私の出会った先生」や、「世界の教育 世界の子どもたち」「名画に出会う」など、充実した連載も多数収録。教育をもっとよくしたい! という方におすすめの雑誌です。

    目次

    特集=被災地の「いま」が伝えること――3.11の教訓から学ぶ

    2024年1月1日に起きた能登半島地震では、家屋倒壊や土砂災害、津波などにより、甚大な被害が発生しました。お亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、被災されたみなさまに心よりお見舞い申し上げます。また、国の責任で、生活再建の見通しが見えない状況にある被災者のみなさんによりそった支援を速やかにおこなうよう求めます。
    東日本大震災と東電福島第一原発事故から13年目を迎えます。いまだ避難生活をおくる多くの被災者(3万115人、9月8日復興庁発表)の方がいるにもかかわらず、復興予算の削減、復興加配をはじめとする支援策の縮小・打ち切りの動きがあります。また、地元の漁業者をはじめ多くの人の反対・懸念の声に背を向けるALPS処理水の海洋放出も強行されています。あらためて、12年が経つ被災地の「いま」から求められる支援とは何かを考える必要があります。
    今特集では、被災地に生きる教職員や地域のみなさんの声に耳をかたむけ、私たちのとりくみにいかしていきたいと思います。

    ●宮城
    高校生の生きたかった思いと家族の嘆き・悲しみ……高橋達郎
    ●宮城
    震災から12年、「生きづらさ」の中を子どもたちと過ごして……渡辺孝之
    ●福島
    原発事故からの復興は住民の願いになっているか……菅家 新
    ●福島
    続“ふくしまの教育”の実践を現場の声と力で……永峯秀明
    ●小学校
    被災した人たちの心の傷に子どもたちが接した時……濱口 智
    ●中学校
    人権教育としての原発授業……田中光則
    ●高校
    学びの喜びを求めて……南部拓未
    ●私学
    「東北“で”」「東北“を”」「東北“と”」学び続ける─これからも。……山盛洋介
    ●とりくみと課題
    第二の「フクシマ」をつくらないために「教育」にできること……村田信子


    【連載】
    ◆私の出会った先生……渡辺 治
    仲間とともに
    ◆世界の取材現場から見た日本……金平茂紀
    能登半島地震と学校教育の原点
    ◆憲法と私……四谷姉妹
    ジェンダー平等と平和との切っても切れない関係
    ◆先生が先生になれない世の中で ……鈴木大裕
    高知 教職員と議員のつどい(2)
    ◆これなら作れるパパッとレシピ……猪瀬里美
    丸ごと食べれて栄養満点「あみの佃煮」
    ◆一冊の本に出会う……横山眞佐子
    忙しいなかの喜び
    ◆萩トモローの笑学校……萩トモロー
    ◆臨床心理士と考える「こころ」のこと……深澤大地
    居場所についてII
    ◆先生読んで! おとなのための児童文学案内……西山利佳
    現在と未来のために読む「3.11」
    ◆Reports on World Education! ~世界の教師の声~……高木洋子
    アンネフランクパネル展のとりくみについて
    ◆【最終回】バイ・ザ・ウィンドゥ……渥美二郎
    新しい教室(3)
    ◆名画に出会う……堀尾眞紀子
    池田遙邨「海鳴り」
    ◆この映画見ましたか?……吉村英夫
    「男はつらいよ 寅次郎恋歌」(第8作)