この商品の説明
商品紹介
●管理職や養護教諭、学校栄養職員、保健体育担当の先生に向けて、児童生徒の心と体の健康教育に関する情報等を提供します。<紙面のポイント>1.学校給食や食育、安全教育、性教育など教育現場の「健康教育」や教科外情報の実践をレポート。2.専門家や団体のリーダーの解説により、これからの「健康教育」の在り方を探る。3.食品、機器、教材メーカーなどの最新情報も豊富で、現場の指導に役立つ。4..進路指導、PTA活動などの実践に役立つ各種団体・企業情報を提供。5、教育旅行情報や体験学習情報も満載。
目次
学校保健・学校安全…【2面】
長時間のデジタル機器使用が主な要因とされるドライアイが子供に増えているという。眼科の専門医によるセミナーでは、意図的なまばたき、眼を休める。目薬りの使用などのアドバイスが行われた。
食育・学校給食…【3面】
栄養や彩、傷みにくさなどを考えるお弁当作りは、子供の学びに最適な教材。日本キャラベニスト協会・沼端恵美子さんは、子供が読んで弁当作りができる冊子を制作・配布した。
家庭科・消費者教育…【4面】
高校生が学びたい金融教育は「適切な収入・支出の管理方法」が最も多かったが、教員の3割は「専門家からの指導」が必要と考えていること等が、ビザ・ワールドワイド・ジャパンなどの調査で分かった。
「北海道」教育旅行特集…【5面】
SDGs体験を取入れた教育旅行の素材がいっぱいの北海道。今回は北海道道央圏から、教員の目で現地を視察し、感じた〝学び〟をレポートする。
教育旅行・SDGs…【6・7面】
日本の一次エネルギー自給率の低さを若者の7割が「知っていた」、6割が原子力発電を容認するなど、日本財団「18歳意識調査」でエネルギー問題に関する若者の考えが伺えた。
学校図書特集…【8面】
前回からの続き。デジタルの時代、群馬大学・柴田博仁教授は子供の「読む力」を育てるには、状況や場面に合わせて最適な道具(メディア)を使い分けることを説いた。
<連載>
・教職員のメンタルヘルス 第89回…1面
・学校給食は食育の教材 第82回…3面