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商品紹介
(社)日本体育学会編集の学術専門誌。毎月、健康保持・増進と体育・スポーツ科学領域を中心に、最先端の情報をお伝えしています。近年では,運動生理学・バイオメカニクス・スポーツ社会学・スポーツ心理学を中心に、予防医学の観点から健康運動領域に携わる方はもちろん、理学療法士、鍼灸士、整形外科医などにも愛読されています。
目次
●特集:コンタクトスポーツの科学
・コンタクトスポーツのバイオメカニクスとサポート…深代千之(東京大学)
・対人衝突現象理解へのアプローチ…大村玲音(東京大学)・吉岡伸輔(東京大学)
・ボクシングのパンチの衝撃計測の試み…長野明紀(立命館大学)
・テコンドーのバイオメカニクスとサポート…木下まどか(東京大学)
・レスリングの医・科学サポート…山下大地(国立スポーツ科学センター)・西牧未央(国立スポーツ科学センター)・西口茂樹(拓殖大学)・和田貴広(国士舘大学)・荒川裕志(国際武道大学)
・柔道の動作解析とサポート…石井孝法(了徳大学)
・ラグビーの外傷と障害…武田秀樹(東芝病院)
・コンタクトスポーツにおける脳振盪の疫学…佃 文子(びわこ成蹊スポーツ大学)・金森雅夫(立命館大学)
◆連載:体育・スポーツをかく語りき-哲学と歴史からの未来の思想への提言― 14
・ジラールの欲望論が解き明かすスポーツの凶暴…坂本拓弥(明星大学)
◆連載:心臓・循環系システムの適応と加齢・運動― 1
・心臓循環系適応と生活習慣病予防…小河繁彦(東洋大学)
◆連載:アテンションフォーカスと身体活動― 1
・注意・集中力と身体運動…関矢寛史(広島大学)
◆論壇
・低酸素環境下では軽い運動でも認知症の進行を抑える…宮下充正(東京大学名誉教授)