beauty business(ビューティビジネス)
- no.204
- 雑誌
- 出版社:ビューティビジネス
- 発売日: 2020年07月15日
- 発行間隔: 毎奇月15日
この商品の説明
商品紹介
化粧品業界をはじめ、すべてのビューティビジネスに関わる人たちの
マーケティング情報誌です。注目企業のトップインタビュー、成長企業の戦略、トレンドショップのノウハウ研究、ヒット商品追跡、カテゴリー展望、他――ビューティビジネス関連のマーケティングに不可欠な情報を提供しております。ビューティビジネス業界で働く方、必読の1冊です。
目次
strategy
p22 brand strategy カネボウ化粧品「ミラノコレクション」
おしろい市場売上No.1ブランドから「フェースアップパウダー2021」
――“知る幸せ”をデザインテーマに二人の守護天使の読書風景あしらう
p26 brand strategy コーセー「ジルスチュアート」
女の子たちの究極の夢コレクションでブランド誕生15周年をいろどる
―― 常に追求してきた内外面から最高の“可愛い”を多彩なメイクで実現
p29 特集/在宅ワーク下の新たな美容意識
○伊勢半
自粛期間の生活習慣体験した女性たちに「新時代におけるメイク」を調査
―― 会議から飲み会までPCカメラを意識した“テレメイク”普及の可能性も
○プラネット
調査で年齢重ね「素顔より多少きれいに生き生きと見える」メイク志向判明
―― マスク着用時や在宅勤務時などの対応はまだ確かな傾向が定まらず
○ポーラ
外出自粛などによる生活・体調の変化をLINEでアンケート調査
―― ストレスで肌トラブルの危険水域。紫外線増、肩・首のコリでシワも
p39 Research&Development
○花王
北里大学・ベンチャー企業と新型コロナウイルス感染抑制能持つ抗体取得
―― 研究成果により当該ウイルス感染症の治療薬や診断薬の開発に期待
○資生堂
大学などと皮膚をコンピューター上で超高精細に再現し解析する技術を開発
―― 超微細構造まで3次元で自在に解析できる「デジタル3DスキンTM」
p46 OEMメーカー特集
○アリエ/ミロット 石橋奈央子社長
化粧品に加え「新しい生活様式」の下対コロナウイルス商品の開発を推進
―― 営業と開発を融合した企画担当部署でニーズくみ上げ迅速な商品づくり
○日本色材工業研究所
2月期は日仏両面展開の強み発揮し連結売上6.2%増の約122億円
―― 第4四半期は減速したがつくば工場拡張が順調に進み今後に手応えも
market&products
p52 ケミコスクリエイションズ
新時代の化粧シーンで求められるエッジの効いたアイライナー投入
―― マスクの常用などで高まる“アイメイク”へのニーズに対応
服部勝髙会長に聞く
p14 new shop アルビオン「ALBION PHILOSOPHY」
ともに“本物”の提供にこだわり続ける横浜に新業態店をオープン
――「I love YOKOHAMA,I love ALBION」さらなる消費者の支持獲得へ
p17 ビューティビジネス最前線
●創業140年。所有者が変わる「ウエラ」の“2020年宇宙の旅”は続く
コティがコンシューマー事業再建に買収3年で好調ブランド手放す
●休業中は、なにしてた?Ashサロンの美容師たちは自主練してた
迷走する行政尻目に美容師が学習用の動画作成。成長企業は違う!
p56 美容today ミルボン
髪と頭皮に関する悩みや美髪の維持・ヘアケア製品の選択法などを聞く
――専門研究員が髪と頭皮の老化メカニズムなどを詳細に説明
p60 new step
◆コーセー/20年3月期はインバウンド減やコロナ禍の影響で1.6%の減収に
◆アルビオン/売上3.5%減。コロナ禍も小林社長「短期的な帳尻合わせに走らず」
◆マンダム/3月期は売上高が3.5%増818億円、営業利益は16.3%減の60億円
p76 topics
資生堂「SHISEIDO」/資生堂ジャパン「化粧品専門店支援策」
コーセー「サステナビリティ プラン」/コーセー「雪肌精 SAVE the BLUE」
p85 DATABOOK
◆花王・資生堂・ポーラオルビスホールディングス・ミルボン20年月期第1四半期
◆ノエビアホールディングス20年9月期第2四半期
p100 new face
資生堂「クレ・ド・ポー ボーテ」/カネボウ化粧品「KANEBO」「KATE」/
コーセー「コスメデコルテ」/ポーラ「リンクルショット」