Richesse(リシェス)
- No.33
- 雑誌
- 出版社:ハースト婦人画報社
- 発売日: 2020年09月28日
- 発行間隔: 3,6,9,11月の28日
この商品の説明
商品紹介
確かな審美眼と豊かな経験を持ち、物質的にも精神的にもハイレベルなものを求める成熟世代の女性たちに向けた、雑誌「Richesse(リシェス)」 *フランス語で「裕福な」という意味。
目次
●「安心」と「美食住」がかなう、第三のわが家 「ホテルライフ」という選択
海外旅行やパーティなど、ライフスタイルから華やかなプランが遠ざかってしまった2020年。
引き続き安全第一に過ごすことが大切ですが、ラグジュアリーホテルでのロングステイには
安心のサービスと、充実のファシリティが存在。そこで今回は暮らす観点からセレクトした
選りすぐりの全国57軒を、各ホテルのQRコードも添えてご紹介いたします。
●ウィズ・コロナ時代のウェルネス新機軸 美と健康を総点検!
人生100年時代というワードが定着し、誰もが当たり前に長寿を前提にした
生活を送るようになった21世紀。しかし新型コロナウイルスという見えない敵が突然襲来。
私たちを取り巻くウェルネスとビューティは大きく変化して、
自分の健康は自分で守るしかないことを痛感しています。いまだ先行きの見通しが立たないなか、
今を生き抜き、これからを美しく健やかに生き続けるためには何が必要か。
多角的に検証し、とるべき道を提案していきます。
●ショッピングは今、“買う”から“体験”へ ブティック新時代をリポート
デジタルテクノロジーの進化にコロナショックが追い風となって、
ラグジュアリーファッション界でもEC化が急速に進んでいます。
価値観が大きく変わりゆく中で、リアルな店舗でしか得られない豊かな体験があるとするならば、
それはどのようなものでしょうか。トップブランドのブティック最前線を追いながら、
ニューノーマル時代におけるショッピングの愉楽を探ります。
●羨望のハイジュエリー・ミュージアム
時を超えて輝き続ける宝石と、卓越したクラフトマンシップによって完成する唯一無二のクリエイション。
世界のハイジュエリーメゾンが発表した新作を中心に、豊かな創造力で作り上げられた、
博物館級の作品ばかりをご紹介します!
●隈 研吾が考える、幸福の建築論
常時、数百というプロジェクトに携わり、世界各地で縦横無尽に活躍する建築家、隈 研吾さん。
大規模な公共建築から個人の邸宅まで、それらの作品には常に周囲の環境と
共生するような存在感が宿ります。そんな隈建築に、私たちの社会が向かうべき理想の在り方、
幸福へのヒントを探りました。
●ふたつの城のウエディング物語
メディア王ファミリーの一員にしてNYのソーシャライト、アマンダ・ハースト。
リシェスNo.3ではモデルとして表紙を飾ってくれました。その彼女が昨年結婚。
一族の城で執り行われた、お伽話のようなファミリー・ウエディングの模様をお届けします。