この商品の説明
労働者の視点で社会を読み解く月刊学習誌。
商品紹介
『まなぶ』は1960年の創刊以来、働くものの月刊学習誌として労働組合青年部、女性部をはじめとした労働者の学習活動のなかで育てられました。誌面は、社会の主人公である労働者が学習活動を通じて、この社会のさまざまなできごとから、その矛盾、発展について広く考えあうことをテーマに編集されています。『まなぶ増刊号』は年1回発行いたします。
目次
まなぶ17年 増刊号
『憲法を一人ひとりのものに』
憲法をないがしろにする政治のあり方を見きわめよう・・・・斉藤小百合
自民党がめざす改憲案を検討する・・・・・・・・・・・・・・中島 修
憲法を進化させるのは私たちの運動・・・・・・・・・・・・・北川鑑一
平和研究がとらえる安全保障と憲法9条の役割・・・・・・・浪岡新太郎
中東の人々の宗教観、世界観、そして憲法観・・・・・・・・・高橋和夫
韓国の改憲の動きからまなぶこと・・・・・・・・・・・・・・韓 興鉄
憲法を活かした働きかたをめざそう・・・・・・・・・・・・・古田典子
いまや、自助努力が前提の社会保障
はたらく人たちの声を多数派にしよう!・・・・・・・・・横山壽一
天皇ハ陸海軍ヲ統帥ス 天皇ハ戦ヲ宣シ和ヲ講シ・・・・・・・梶村 晃
教育を通じた憲法への向き合い方・・・・・・・・・・・・・御園生 純