この商品の説明
労働者の視点で社会を読み解く月刊学習誌。
商品紹介
『まなぶ』は1960年の創刊以来、働くものの月刊学習誌として労働組合青年部、女性部をはじめとした労働者の学習活動のなかで育てられました。誌面は、社会の主人公である労働者が学習活動を通じて、この社会のさまざまなできごとから、その矛盾、発展について広く考えあうことをテーマに編集されています。『まなぶ増刊号』は年1回発行いたします。
目次
まなぶ2023年増刊号 目次
◆特集◆ 日本って、どんな国?
■特集1 富山からまなぶ
パンデミックで顕在化した 格差と貧困の課題・・・・井加田まり(富山県議会議員)
戦後農政の転換と富山県農業・農村のゆくえ・・・・・・酒井富夫(富山大学名誉教授)
コロナ禍の影響がつづくバス製造業・・・・・・・・・・佐伯直樹(三菱ふそうバス製造労組委員長)
学校の「働き方改革」実現への道・・・・・・・・・・・相澤 誠(富山県教職員組合執行委員長)
暮らしや労働の場で女性の生きにくさを変えるために・・埜田悦子(高岡市議会議員)
自治体DXは、職場の業務軽減となるのか・・・・・・・高橋真実(富山県職員労組書記長)
■特集2 『賃労働と資本』にまなぶ
労働者と資本家の関係は変わったのか・・・・・・・・・川村訓史(関東労大講師)
誌上学習会 K.マルクス『賃労働と資本』
ロシア・ウクライナ侵攻から何を学ぶか・・・・・・・・永田たか子(北海道・北見)
立山の山崎圏谷/みんなで歌を/たちみ席
■フィールドワーク
国宝・勝興寺/高岡市万葉歴史館/県立イタイイタイ病資料館/
ますのすしミュージアム/八尾おわら資料館/八尾曳山展示館/
北前船廻船問屋