この商品の説明
商品紹介
1980年創刊の季刊誌『発達』は、2013年により充実した内容に、リニューアル。乳幼児期の子どもの発達や、それを支える営みについて、幅広い視点から最新の知見をお届けします。子どもを取り巻く環境が大きく変化する今、現場の保育者から研究者・学生まで、保育・発達心理にかかわるすべての方に役立つ内容です。保育・発達心理を中心に、今知っておきたいトピックを紹介する特集はもちろん、充実した連載も目が離せません!
目次
【特集】
“遊び”としての運動の重要性(杉原 隆)
園や保護者とともに、運動に親しむ子どもたちへ――東京都、子どもの基礎体力の向上に向けた取り組み(子野日芳和・鈴木康弘)
多様な動きを生み出す環境づくり(高柳 桜)
イメージの世界を大切にして、子どもの動きを引き出す(毛利渓子)
遊びとしての運動指導の考え方(鈴木康弘)
子どものからだと心が求める「遊び」(野井真吾)
運動遊びと動きの発達(吉田伊津美)
小学校との連携(清水 由)
共創する子どもたち──共に創り合うからだ(西 洋子)
気になる子どもの運動遊び(内田匡輔)
【連載】
子どもたちの情景―そばにそっといたおねえさん先生から見えたこと〈連載37〉
子どもたちの日常と子どもたちを襲う非日常(ひらのゆうこ・浜田寿美男)
子どもと旅するファンタジーの世界〈連載2〉
歯を失う体験で紡ぎ出されるファンタジー(富田昌平)
人との関係に問題をもつ子どもたち〈連載118〉
「いくつになってもチャレンジしたい」思いを支える(《発達臨床》研究会)
障がいのある子の保育・教育のための教養講座―実践障がい学試論【実践方法編】〈連載46〉
存在論的記憶(佐藤 曉)
【発達読書質】
著者が語る 運動遊びから運動、スポーツへの移行と発達障がい(永浜明子)
書籍紹介