労働と経済
- 1605号
- 雑誌
- 出版社：労働開発研究会
- 発売日： 2016年08月25日
- 発行間隔： 毎月25日
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- 発送予定時期：ご入金確認後 1～2週間
この商品の説明
商品紹介
いま労働組合には、経済社会環境の変化と、それに伴う組合員のニーズの多様化に対応すべく、今までの枠にとらわれない一歩先を見据えた活動が求められております。このような観点に立ち、労働経済の実情や労働運動の方向及び問題点、また各種資料や事例等を掲載し、労働情勢の分析・判断に役立つよう心掛けて編集する、労働組合リーダーを読者対象とした専門誌です。
目次
特集
16年春闘の総括と今後（前編）
～３年連続のベア実現、でも率は前年を下回る～
元・関西学院大学 教授 居樹伸雄
労働ニュースウォッチ
同一労働同一賃金でILOが日本語版ガイドブックを発表
礼場由仁夫
TODAY’S trend
特定最低賃金の役割を再確認する（上）
金属労協政策企画局長 浅井茂利
レーダー・サイト
「休み方改革」とレジャー白書2016
政財界も余暇の充実を提唱
労働ジャーナリスト 鹿田勝一
ワーク・ライフ・バランスの推進に向けて
日本の現状と課題（39）
少子化は何故：非正規従業員の増加（10）
人事労務コンサルタント 並川寛義
現代労働時評
ベーシック・インカム導入の是非
同一業務なら違法との判決
ビバ・ＷＬ・バランス
論説
組合役員の実務に活かす
そこからQuestion?
人事評価における成果とプロセス
ＵＬフォーラム事務局長 鍋田周一
働く社会あれこれ
学習する企業風土づくり
地域で生きる道を考える
労働ジャーナリスト 穂積富士夫
フィーリングNOW
改めて福利厚生に注目を
選挙での育児支援、子育て支援パフォーマンス見て思う
東北福祉大学教授 園田洋一
執行委員：実務ノート
脱・長時間労働～多様な働き方～
三浦房市
労働問題の焦点
最近の話題に見る日本の賃金事情(1)
格差・貧困問題と最低賃金の引き上げ
元・関西学院大学教授 居樹伸雄
職場の人間学
ピアノ弾き語りコンサート「夏の祈り」
白石三太郎
資料
■平成28年 民間主要企業春季賃上げ要求・妥結状況・厚生労働省