この商品の説明
商品紹介
『J-MONEY』は、1986年創刊の『EUROMONEY日本語版』を前身に、30年にわたって金融機関や機関投資家、企業の財務担当者といった金融のプロフェッショナルに読まれ続けてきた金融専門誌です。金融や経済の専門家らの取材をもとにした独自記事、海外記者や日本の著名アナリストらが執筆する寄稿記事などを通じて、実務に役立つ情報を提供しています。金融や経済の第一線で働く方のほか、この分野のプロフェッショナルを目指す学生の方にも読み応えのある誌面内容となっています。
目次
■【特集】機関投資家のポートフォリオ戦略
金利上昇で攻勢をかけるチャンス到来
「ドラフト1位」ヘッジファンドへの投資機会も
■J-MONEYカンファレンス・レポート
激動時代を乗り切る債券投資の
ベストプラクティスを考える
■J-MONEY為替ヘッジに関するアンケート調査 結果発表
■今年もやります! 第34回「東京外国為替市場調査」のお知らせ
■市場の注目テーマを深掘り
J-REITの復活はあるか/もしトラ/年金運用におけるマルチアセット戦略の今後
■News & Analysis
oneZero/不動産証券化協会/アムンディ・ジャパン
連載
■アウトルック
マクロ経済(馬場 直彦氏)
マクロ経済(美和 卓氏)
マクロ経済(藤田 亜矢子氏)
株式(新井 洋子氏)
株式(井出 真吾氏)
為替(尾河 眞樹氏)
為替(フランチェスカ・フォルナサリ氏)
債券(荒磯 亘氏)
金(森田 隆大氏)
■寄稿(J-MONEY論説委員 梅本 徹)
力強い円安基調を崩す可能性のある
「質への逃避」と「トランプ2.0」
■年金運用お悩み相談室
「Q. 伝統4資産とオルタナティブの配分バランスについては、どのように考えたら良いでしょうか?」
「Q. 株式投資において、内外株式の比率はどのくらいにするのが適切でしょうか?」
「Q. 資産運用立国実現プランにおいて企業年金の運用能力向上が求められていますが、運用の専門家が不在な中でどのような対応方法が考えられるでしょうか?」
ニッセイ基礎研究所 取締役 金融研究部 研究理事 兼 年金ニッセイ基礎研究所 取締役金融研究部研究理事 兼 年金総合リサーチセンター長 兼ESG推進室長 徳島 勝幸氏
■日銀ウオッチャー
もしトリシェ元ECB総裁が日銀総裁なら、連続的な金融引き締めも視野に
第一生命経済研究所 主任エコノミスト 藤代 宏一氏