この商品の説明
熱心な鉄道好きや旅行好き、鉄道関連企業や交通関係の専門職の方にも支持されています。
商品紹介
「鉄道ジャーナル」は1967年(昭和42年)に創刊。伝統的な鉄道趣味の分野である車両や列車に関する情報を基本にしながら、鉄道の営業面やシステム全般、経営問題に至るまで幅広く対象とし、総合的な鉄道情報誌として、毎号、タイムリーな特集企画により編集しています。
目次
【特集】阪神間鉄道150年
● 1874-1945 大阪神戸間鉄道の戦前史
● 阪神間電車運転90年の今昔
● 2024 阪神間ライバル模様
■ 新橋横浜間鉄道から2年、大阪~神戸間は日本で二番目の鉄道として1874年5月に開業し、今年で150年を迎えました。
阪神間では初のトンネルがあり架橋も多く、テンダー機関車が使用されるなど創業来の特徴があり、さらに1930年代には神戸市内、大阪付近の高架化が行われ、複々線に急行電車が走るなど、今日の阪神間の輸送を支える基盤が出来上がっています。
阪神間の鉄道の歩みを振り返りました。
■ 北陸新幹線金沢~敦賀間が開業しましたが北陸と大阪・名古屋との間は敦賀で乗り換え必須となったにもかかわらず、新幹線は3階、在来線特急は1階、2階コンコースに中間改札という構造で、しかも時間短縮効果はわずかです。
どうしてこのようなことになったのか、詳しくレポートしました。