日本語学
- 2月号
- 雑誌
- 出版社：明治書院
- 雑誌コード：06969
- 発売日： 2007年02月01日
- 発行間隔： 3,6,9,12月の1日
この商品の説明
国語教育・日本語教育と日本語研究を結ぶ
商品紹介
国語教育・日本語教育と日本語研究を結ぶ季刊誌。世界言語の中の日本語、史的変遷、言語芸術における特徴など、多彩な視点から日本語研究の最先端を広く一般に紹介。国語教育現場へも実際的・具体的な情報を提供し、研究と教育の橋渡しをする。毎号特集とし、最新の研究成果を収載。
目次
◆古典教育を考え直す ○古典教育再考－七割もの生徒に嫌われている古典教育からの脱却－(鳴島 甫) ○小・中・高等学校を見通した古典指導の系統性(西辻正副) ○古典指導をどのように行うか(岩間正則) ○古典教材として何が適切か(宗我部義則) ○文法指導・訓詁注釈の指導は必要なのか(工藤陽市) ○高等学校国語教育における古典(大石健一) (3)漢文教育(学習指導)の意味(謡口 明) ○生涯学習における古典指導－「古典再発見」－(菊川恵三) 連載 ○ぶらり日本語 （河崎善司郎） ○ことばの散歩道105 （井上史雄） ○ことばの森47 （久保田 淳） ○日本の諺・中国の諺22 （陳 力衛） ○千野帽子の本のしっぽ。第２信(千野帽子) ○日韓両国人の言語行動の違い10 （洪 ?杓） ○終戦直後の国語国字問題 第十回 （甲斐睦朗）