この商品の説明
商品紹介
1948(昭和23)年9月、『美しい暮しの手帖』の誕生から『暮しの手帖』は刊行を続け2018年に70周年を迎えました。あなたの
毎日を豊かに、美しくする「暮らし提案誌」。これは あなたの手帖です。いろ
いろのことがここには書きつけてある。この中のどれか一つ二つはすぐ今日あな
たの暮しに役立ち、せめてどれかもう一つ二つはすぐには役に立たないように見
えてもやがてこころの底ふかく沈んでいつかあなたの暮し方を変えてしまうそん
なふうなこれはあなたの暮しの手帖です
目次
◎特集
「直線裁ちでつくる 春の はおりもの(前編)」
「のんさんの はおりもの(後編)」
(デザイン・指導 堀畑裕之、関口真希子 matohu/つくる人 のん)
渡辺麻紀「ぱぱっとパスタと、もうひと品」
こてらみや「持ちより料理のアイデア集」
野田知佑「川の学校の子どもたち」
「かき揚げに挑戦」
「ポテトサラダ研究会」
「今泉久美さんの台所改造計画」
「介護のかたち」
「戦中・戦後の暮しの記録」を募ります
◎連載
土井善晴 汁飯香のある暮らし「ぬか漬けをはじめよう」
岡本 仁「今日の買い物/熊本へ」
佐藤雅彦「考えの整とん/そうか、<あの時>に戻るんだ」
ホルトハウス房子「わたしと和菓子」
高山なおみ「気ぬけごはん」
伊藤 守「ごきげんでいたいから/人生で一番うれしかったこと」
細谷亮太「いつもいいことさがし/伝統芸能が結んだ縁」
原 由美子「服と装/男の背広が羨ましい」
荻上チキ・ヨシタケシンスケ「みらいめがね/母の思いと僕」
武田砂鉄「今日拾った言葉たち」
芝山幹郎「シネマ・シバヤマ/『ムーンライト』 同じ眼をした三人のシャロン」
澤田康彦「薔薇色の雲 亜麻色の髪/子どもはつらいよ」
「あの時のわたし/湯川れい子(後編)/パーソナル・ソング」
「健康交差点/白内障の手術はいま」
「買物案内/細かい作業がしやすいルーペ」
「試作室から/本日の先生 こてらみやさん」
「暮らしのヒント集」「エプロンメモ」「わたしの家」「ワンピースのおんな」「ひきだし」「わたしの仕事」「すてきなあなたに」「本屋さんに出かけて」ほか
随筆:角野栄子、後藤繁榮、やまだりよこ、太田莉菜、向谷地