本、DVD、CD、ゲームの通販 【TSUTAYA オンラインショッピング】

Vポイントの確認
マイページ(注文履歴)
お気に入りリスト
買い物かごを見る
  • HOME
  • 本/コミック
  • 雑誌
  • DVD/ブルーレイ
  • CD
  • ゲーム
  • 文具・雑貨/グッズ
  • アニメ

いつでも解約できる定期購読がおとく!最大15%OFF

 

計測技術

計測技術

2018年3月号
雑誌
出版社:日本工業出版
雑誌コード:03633
発売日: 2018年03月05日
発行間隔: 毎月5日
インフォメーション
定期購読

この商品の説明

やさしい計測システム専門誌

商品紹介

本誌は、工業計測の各分野について、1.基礎計測-物理・化学量等基礎的諸量の計測と分析。2.計測要素-回路、装置、精密機器。3.プロセス計装-計画、管理、プロセス制御。4.自動化機器-サーボ技術、NC、マテリアルハンドリング、自動倉庫。5.情報処理-データ処理、電子計算機及びその応用。以上5本の柱を編集の基本にし基礎理論から事例など実務応用面に至る諸問題をとりあげております。

目次

■特集:進化し続ける赤外線サーモグラフィ
○ハイエンド冷却型赤外線サーモグラフィの適応事例/(株)ケン・オートメーション/矢尾板達也
冷却型赤外線サーモグラフィの性能向上に伴い、普及が拡大している。本稿では、切削工具の温度観察、エンジンの燃焼試験、エアーバッグの展開試験、長距離監視、赤外線応力測定、アクティブサーモグラフィ非破壊検査、ガス検知といったアプリケーションの適応事例を紹介する。

○最新サーモグラフィ装置ラインアップ/(株)チノー/青木 健
近年、サーモグラフィは性能向上・低価格化により市場の広がりが進んでいる。本稿では、研究開発用に開発されたハイエンドサーモグラフィカメラを紹介する。

○スマートサーモグラフィの活用法/(株)テストー/落合邦仁
当社のスマートサーモグラフィシリーズは、低・中価格帯ではあまりない、モバイル機器との無線通信によるリモートコントロール機能を有し、遠隔から熱画像のストリーミング及び撮影が行える。本稿では、製品概要の説明と新機能の活用法を紹介する。

○金属表面の温度分布を高精度で計測するサーモグラフィカメラ/日本アビオニクス(株)/入江朋子
一般的なサーモグラフィカメラでは、金属の表面温度分布を正確に計測することが難しい。本稿では、放射率の低いアルミのような金属の表面温度分布を高精度に計測することが可能な新製品「金属温度計測用インラインモデル TS300SW」について紹介する。

○小型シャッタレス遠赤外線カメラの紹介/(株)ビジョンセンシング/小川文弘
当社は、仏ULIS社の最新非冷却遠赤外線ディテクタ「Gen2」シリーズを搭載した、小型のシャッタレス遠赤外線カメラ「VIM-Gen2」シリーズをリリースした。本稿では、その技術概要とカメラの適用事例について紹介する。

○最先端サーモグラフィ/フリアーシステムズジャパン(株)/植村英幸
フリアーシステムズ社の最先端サーモグラフィにおいて高速化としてX6900sc、高密度化としてX8500sc、低価格化・小型化としてFLIR ONE Proを各々紹介する。

■製品と技術
○ファインバブル技術と実績例/エンバイロ・ビジョン(株)/豊岡正志
産業界においてファインバブル(マイクロ・ナノバブル)技術を応用できる範囲は極めて大きく、化学、食品、自動車、エレクトロニクス、機械、製紙まであらゆる分野で応用可能であり、コストの低減を併せて可能にする。本稿では、排水処理、洗浄用途を中心に、その実際の使用例を紹介する。

○超音波テクノロジーを使った流量計測/テキサス・インスツルメンツ/Kripa Venkat
当社のMSP430FR6047マイコンは、超音波センシング・テクノロジーを使った高精度のTOF測定向けに特化した、水流計測向けの高統合SoC(System-on-Chip)であり、A/Dコンバータをベースとした新しい波形キャプチャ機能を内蔵している。

■連載
○ガス流量計測のはなし 第 116回
流量計104 ガスメータの基礎(22)/東京メータ(株)/小林 駿
今回の「ガスメータの基礎 」では、水素社会への対応の可能性についての調査結果の第5回。フルイディックガスメータの水素ガス計測に関する調査結果をリポートする。ガス燈は、函館市「ビストロ・バレンシア」のガス燈を紹介する。

○マスフロー千夜一夜物語 第 43回/EZ-Japan/黒田 誠
流体測定&計測の重要なツールである流量計。その中でも温度・圧力の補正が不要な「質量流量計」は非常に便利なツールである。本稿では、熱式流量計:マスフローメータについてフォーカスを当てて、マスフローコントローラとの差異と、使用上の注意に関して解説する。

○食品のトレーサビリティ 第 20回/食品トレーサビリティシステム標準化推進協議会/大野耕太郎
今後、拡大するEC市場は加工食品のみならず生鮮品も取り込まれていく。実際、アリババでは中国本土で生鮮取扱いにおいて受注からデリバリーまで30分というサービスも展開している。では、その食品の安心・安全の担保はどこで取るのであろうか?アマゾンやアリババグループのようにグローバル展開を見据えた事業者にと・・・